韓国初の選ばれた陪審員たちの戸惑い。
裁判にかけられた母親殺害容疑者の真実は

8番目の男
2019年5月公開()
テイン評価★★★☆☆
*2008年9月22日
韓国初の陪審員裁判がおこなわれた。
生活環境、性別、仕事等バラバラの選ばれた陪審員は全部で8人。
裁判官のジュンギョム(ムン・ソリ)はこの裁判で昇進が左右される立場にいた。
裁判で裁かれるのは母親殺害容疑のかかるドゥシクは自白しているものの階段から落ちてその記憶がない。
陪審員たちは量刑決定をして裁判が早々に終わるはずだった。
陪審員の8番ナム(パク・ヒョンシク)は偶然ドゥシクが義手だとわかり、母親殺害は難しいのではないかと…
事件の真相を確かめるため、
異例の陪審員たちの現場検証等で簡単な裁判が有罪か無罪を決めるまでになり裁判は長引く。
最後の判決はジュンギョムにゆだねられる。
この作品では落ち着いた感じのムン・ソリです。
パク・ヒョンシクはうろうろしている青年でした。
あれ?なんで見たかなぁ~って“相続者たち”思い出した。(たまにはドラマも見る)
主要なキャストはいませんが、いろいろ脇役とか出てる俳優さんを揃えてました。でも、ちょっと力不足ですね。
ヒョンシクありき?
よかった、よかったストーリーです。
アクション不足で誰か闘わないかなぁ~と
最近、アクション映画少ないよね。
リュ・スンワン様早くカムバして暴れてくれ~