まずはユン・ヨジョンssiアカデミー助演女優賞おめでとうございます。

チュッカヘチョキ


今回は韓国では珍しいSF物です。

ユ・ヘジンが女になった(笑)


 

スペース・スウィパーズ

2020年2月公開(137分)


テイン評価★★★☆☆

いままであまり取扱いのない題材のためかなにか残念。



2029年地球は砂漠化、酸性雨が原因で瀕死状態。
そこで、UTS創設者サリバンは大気圏外で人の住めるエリアをつくった。
しかし、一部の選ばれた人しか住めず残りは非UTS住民として生活するしかなかった。

宇宙ゴミ収集屋のテホ(ソン・ジュンギ)はお金を手にいれる事しか考えてなかった。
テホが乗る〈勝利号〉にはチャン船長(キム・テリ)、機関士タイガーパク(チン・ソンギュ)、アンドロイドのオプトン(声ユ・ヘジン)がいる。
それぞれ訳ありの乗組員。

宇宙ゴミがあるとたくさんの収集屋が集まりそれを取り合う。
〈勝利号〉が横取りして回収した。そこで、アンドロイドドロシーがいたからみんなはあたりさわらずのパニックになる。
ドロシーは人型爆弾だと言われていてサリバンが探しているものだった。
最初はお金と交換する予定だったが、ドロシーはコンニムと言う普通の女の子で強面のタイガーパクは可愛がった。

サリバンはドロシー(コンニム)を手にいれるため〈勝利号〉の乗組員たちを追う。

テホには娘がいた。その姿を求めるためにお金が必要だが貯まる様子がなかった。

2029年っていうわりに今風の地球にいる人(ガスマスク)っぽい。

VFXにパクス~拍手拍手拍手拍手

ユ・ヘジンは声だけですがなにやってもお上手です。

ラストはちょいウルタラーでございます。

DVD発売は未定

チン・ソンギュがちょっとオチャメルンルン