あまりに古い作品は視聴してはいないのですが、手元にやって来たので見ちゃいました。
銀杏のベッド
ウネンナム チムデ
1996年2月公開(82分)
テイン評価★★★☆☆
千年の時を越え嫉妬の闇にとらわれた男が嫉妬の矛先の転生した男を探すため現世に現れた。
大学講師のスヒョン(ハン・ソッキュ)はある日から琴の音が聞こえるようになり、その音に導かれ捨てられていた銀杏の木で作られたベッドを見つけ自分のアトリエに置いた。
スヒョンの彼女ソニョンは医師でありえない体験をし医師免許が危なくなる。
その原因はスヒョンに会うため人の生命力をもらい実体化したミダン(チン・ヒギョン)が関係していた。
千年前にスヒョンはジョンムンとしてミダンと愛し合う仲だった。
ミダンを自分の物にしたいファン将軍(シン・ヒョンジュン)はミダンを拐い手厚く見守るも心を開くことはなかった。
ミダンはファン将軍から命を守るため導くがそれが嫉妬の炎を高くした。
かなり前の作品なんで画像がなかなか見つかりませんでした。(汗)
スリラー作品のようですが今のようにCGが発展していないので手作り感ありありです。なにせ、今や5Gの時代連絡はポケベル❗️
ハン・ソッキュ出世作で若い。
でも、シン・ヒョンジュンは前からキモイ
愛されず嫉妬に狂う男が転生した男に復讐する話かな…
公開当時は韓国映画史上記録した作品のようです。
今リメイクしたらめちゃスペクタクルになりそうですけどね。