限定配信作品ですが、とりあえず映画としております。
主演はパク・シネ
ジャンルはスリラーです。〈#生きている。〉に引き続きでパニック系
ひゃ~アセアセアセアセアセアセ
怖~いガーンガーンガーン


ザ・コール
2020年11月(112分)

テイン評価★★★★☆


*2019年〈現在〉幼い頃母の火の消し忘れが原因で父が火事で亡くなり、それがきっかけで母との確執ができたソヨン(パク・シネ)。
母は今、脳腫瘍で入院中ソヨンはひとり元住んでいた実家に戻ってきた。
家までは近所のイチゴ農家をやっているソンホ(オ・ジョンセ)が迎えに来てくれた。

戻る前の列車でスマホを落としたらしく見つからない。家についたソヨンは旧型コードレス電話を見つけて自分のスマホに連絡してみると
謝礼を要求されてしまう。もやもやもやもやもやもや

電話を切ったあとプルル…プルル…
“ソニ、お母さんが私に火をつける。助けて~”
?????
間違い電話だとはじめは思ったが何度も相手限定で電話しているようだった。

家の異変を感じて隠れた部屋を見つけた。
そこにはユンソクの日記兼メモの手帳を見つけた。
また電話が鳴る。
電話の相手は1999年〈過去〉のユンソクだった。そこからソヨンの回りが変わる。死んでしまった父をユンソクが助けて…
生活が変わったソヨンはユンソクの義母がユンソクを殺害で捕まることを知り知らせる。
どんどん〈現在〉は変化する。
幸せになり、相手をしなくなったソヨンに対してユンソクは〈過去〉に出会っていた幼いソヨンを襲う。


現在と過去を繋げるコードレス電話は最後まで重要です。ユンソクがだんだん狂気的に変化します。
ソヨン役のシネちゃんより先にオ・ジョンセが出たので見る気が上がった。
〈過去〉〈現在〉ともに重要な警官のメモ。
その警官をイ・ドンフィがやってます。
つながる電話が恐怖に変わります。
ラストはえ~そんな使い方❗️

興味がある方にはおすすめしますがホラー、パニックがダメな方は心して見て下さい。
オ・ジョンセが~バラバラハッハッハッ
私の家の冷蔵庫は小さいから別だけど、デカイ冷蔵庫は怖いわ~。
開けたら黒いごみ袋がたくさんありそうで…