めちゃ面白かった。何年も歴代1位の座にいたこと、納得!もちろん再視聴作品ですよ。
今見るとウイルス、マスクと環境が似てるような💦💦
新たな発見もあったし、ポン・ジュノ監督は天才です。

グムエル
漢江の怪物

2006年7月公開(119分)

テイン評価★★★★☆
グムエルがグロすぎるので評価が…魚?鳥?人?なんとなくエイリアンの程度の低いやつ(笑)

漢江川は広く韓国で有名な観光地。
その漢江川から突然、人を飲み込む怪物が現れる。なぜ、この怪物が現れたのか?
それは、映画を見て下さい。www

漢江川沿いに売店をしているヒボン(ピョン・ヒボン)と店番をしている息子のカンドゥ(ソン・ガンホ)。
カンドゥはいつも寝ていてぐうたらしている。
でも、カンドゥのひとり娘ヒョンソ(コ・アソン)には親バカ。
学校の参観日に酒の臭いをさせながら叔父のナミル(パク・ヘイル)が来たと不機嫌。ヒョンソが学校から帰って来てすぐにテレビをつける。
テレビでは叔母のナムジュ(ぺ・ドゥナ)がアーチェリーの大会に出ている。

売店の注文の焼きイカにお客からのクレームでお詫びの品を持って行くカンドゥは回りが騒がしいのに気づく。
なにかしらの動物らしきものが…
おとなしかったそれは見たことのない姿で急にそこにいた人に襲い飲み込んでいく。
その場はパニック状態。

カンドゥはヒョンソの手をつかみ一緒に逃げるが足をとられ転ぶと手が離れた。ヒョンソはそれに連れ去られてしまう。
1度は闘うも…

漢江川周辺は閉鎖されたうえ カンドゥはウイルスに感染していると隔離。韓国ではウイルス感染の恐怖になる。
マスクした人が増える。咳なんかしてると、回りが空く。
コロナ流行の前ぶれ?

死んだと思っていたヒョンソからカンドゥの元へ電話が“生きている”と確認。
しかし、誰もカンドゥの話を信じない。
ヒボンの機転でカンドゥたちは病院からの脱出に成功する。武器を調達し、それのいる大きな下水施設を探す。


なんと豪華な家族でしょうかキラキラ
ピョン・ヒボン
ソン・ガンホ
パク・ヘイル
ぺ・ドゥナ
コ・アソン
パク・ヘイルのナミルは大卒の白手、調子のいいやつで逃げ足早い。
映画は監督ポン・ジュノをはじめいろんな賞にパンチャパンチャです。
家族がそれぞれそれとの闘いかたがかっこいい。
ちょっとデロデロのヌルヌル感あるそれはちょっと遠慮しがち~
15年ほど経ってはおりますが笑えて、ドキドキして、出演者にキャーキャーして、しんみりして面白かったです。おすすめです。
で、名前の知れた脇役たちがいろいろ出ています。あ、あの人ってグッ

ちなみにそれの声役。(この度気がついた。)
オ・ダルス
なんだって~😆

来週、ちょっとだけ新作DVD入荷予定ですキラキラ