はい!再視聴ではありますがちょっと切なくなりたくてこの作品をチョイスしました。
2015年2月公開(122分)
テイン評価★★★★☆
*アメリカに移り住み韓国人向けのラジオ局でDJをするジャンヒ(チャン・ヒョンソン)は韓国で歌を作って欲しいと頼まれていた。昔はなの知れたプロデューサーだった。
それを機に韓国で人気だった〈ツインフォリオ〉の事を思い出した。
1970年代の韓国ではフォークブーム
音楽鑑賞室〈セシボン〉はあった。そこではヒョンジュ(カン・ハヌル)が美声を披露していた。ヒョンジュのライバルチャンシク(チョ・ボンネ)も負けず劣らずの歌歌い
セシボンの社長がジャンヒ(チング)にプロデュースを提案。
ヒョンジュとチャンシクと偶然見つけたグンテ(チョンウ)の〈トリオセシボン〉を結成させた。
ある日、〈セシボン〉に来ていたジャヨン(ハン・ヒョジュ)に一目惚れしたグンテ。
ふたりきりのチャンスに歌をプレゼントし距離を縮めた。
一躍人気になった〈トリオセシボン〉ラジオ出演、テレビ出演が決定したお祝いのステージでジャヨンを見つけて浮かれていると、若手の演出家がジャヨンに公開プロポーズを…
そのことがきっかけでグンテは姿を見せなくなった。テレビ出演の日現れないグンテを抜きにしてヒョンジュとチャンシクが〈ツインフォリオ〉としてデュオデビューした。
その後、〈セシボン〉に関わる人は麻薬取締で調べをされる。情報提供者はグンテらしい。
閉店に追い込まれ〈ツインフォリオ〉は1年で解散。
アメリカのラジオ局にジャンヒを訪ねてジャヨン(キム・ヒエ)が来た。昔話をするが誰もグンテの行方を知らない。
同じ頃、グンテ(キム・ユンソク)も仕事の用事でアメリカに来ていた。ジャンヒと再会し、ラジオで歌を歌う。
それを聞いたジャヨンはグンテに会おうとするがそっけなかった。
あの麻薬取締の告白は本当にグンテだったがジャンヒはなぜ、ジャヨンは取締されなかったのかと…
自分を守ってくれていたグンテの気持ちがわかった時、ジャヨンはグンテを探した。
「私を守ってくれる人」をとにかく貫くグンテの姿がせつないわ~







こんなのやるのよ。
たまにユンソクさんはね~
やっぱり、いつも思いますがチョンウは年齢不詳に見えますワハハ
近々「半島」が届くの~早く見たい。
また、パンデミック系