今年の映画納めの作品です。
イ・ドンフィ主演パンチャパンチャ

2019年5月公開(114分)
テイン評価★★★★☆
*ソウルなんとか弁護士になるのを考え姉の家に居候中のジョンヨプ(イ・ドンフィ)
ゴロゴロしている姿をみていた姉は児童相談所をの仕事へ入れさせる。
そこへ警察署から電話が入る。
ジョンヨプは警察署へ
10歳の小学生ダビンが「ママが暴力を…」
ダビンと弟ミンジュンは母親を早くから亡くし顔もわからない。育児放棄の父親がある日新しいママを連れて来た。
初めは喜んだふたりだが、次第に新しいママジスク(ユソン)がダビンに暴力をするようになった。
ダビンは悪い事は大人にと、警察署に訴えて来たのだ。
しかし、ジスクはすぐにダビンを家に入らせなにもできなかった。
児童相談所はその先へは手出しできない壁があった。
もちろんジスクはダビンに虐待する。
次の日、ダビンとミンジュンはジョンヨプのいる児童相談所へ行くようになった。
ジョンヨプは誰よりもやさしい…
明日はマックでハンバーガーを食べる約束をするがソウルで弁護士の仕事ができることになりお金を渡しソウルへ行くことを優先した。
ソウルで弁護士として活躍するはずがダビンが弟ミンジュンを殺したと…
ジスク役のユソン怖いよ~。やさしい役のユソンを見たいわ~。
この作品は事実を元に2013年に起きた児童虐待事件を描いています。
本当に実話モチーフ作品の好きな国なんですね。家族を大切にする国だけど、変わっちゃったようですよ。
ダビンがミンジュンを叩くところかわいそうで泣けた。
本当ユソン怖すぎます。“黒い家”ぐらい
重要視するのはジョンヨプの甥のサルのぬいぐるみ。ちょっとできすぎですがよい作品でした。
2021年の始まりはやっぱり、初笑いしなくちゃまた、あれ見ようかな❤️年始恒例だけど