久しぶりの韓国版怪物映画?
ポスターでは日本のゴジラ風です。
安心してください。キャストは素晴らしく豪華で、食いついて見てしまいました。
キム・ミョンミン主演(たぶん、パニック映画)
2018年9月公開(105分)
テイン評価★★★★☆
疫病になっていると村人全体を殺された。
これは、ある人物からの王に対しての陰謀だった。その中でたったひとり生き残っていたミョンをギョム(キム・ミョンミン)が救い出した。それが元で漢陽〈ハニャン〉から追われる。
それから数年たち、ギョムは猟師になり娘として育てたミョン(ヘリ)、部下だったハン(キム・イングォン)と山の生活をするも最近獲物が取れず困り果てていた。
ギョムを漢陽へ戻すためホ宣伝官(チェ・ウシク)がやって来た。
王朝では中宗(パク・ヒスン)を降ろそうとシムン領義政(イ・ギョンヨン)がムルゲ〈怪物〉話をつくりあげ“民を救わない王”を民衆に広げていった。
中宗よりムルゲの捜索を使命されたギョムはシムン領義政の手下捉虎甲士チニョンに襲われ九死に一生を…
本当にムルゲが現れた。
めちゃくちゃ簡素に書いちゃってますけど、あまり内容をしっかりしたくなかった。
ミョンミンさんはあの走り方しかできないのか(笑)前半朝鮮名探偵風
さすがにイングォンさんのお約束がありまして、アクション、パニック映画がやっぱりコメディになっている。
ここでも老体にムチ打ってるイ・ギョンヨンがパクって…
今回は悪役パク・ソンウンあんたはゾンビかい❗️って突っ込んじゃった。
あまり出番はありませんが王のパク・ヒスン、悪役でなくてよかった、よかった。

好きなキャストばかりで嬉しくて




