最近の私はゾンビだとか呪いの人形とかホラー系を視聴しているのです。
今回は謎の菌が人間に寄生し、感染したら人間を襲うやつです。

ディストピア
パンドラの少女

2016年9月公開(111分)イギリス作品

テイン評価★★★☆☆


*とある軍事基地
数人の子供達が動きが取れない状態で時間になると集められ教育を受ける。
ハイブリッドと呼ばれる特別な子供達、勉強を教える先生ヘレン。
ずば抜けてIQの高いメラニーはヘレンを従っていた。ヘレンもメラニーをなかでも可愛がっていたが触ることは許されない行為だった。

コールドウェル博士はハイブリッドからワクチンを造ることにこだわっていた。
軍事基地の回りには生きている人間を求めて謎の菌に寄生されゾンビ化したモノが包囲されていたから…ハングリーズ(感染者)達
メラニーがコールドウェル博士に呼ばれワクチンを造るために脳と脊髄の手術されそうになった時、ハングリーズとなった感染者が軍事基地に侵入、次々と襲われた者はハングリーズになって他をまた襲う。
メラニーは意識のあるハングリーズで彼女は襲われない。ヘレンを助け出しあと残った4人で装甲車に乗り脱出するも回りにはハングリーズばかりで、助けを求めるもどこからも応答がない。
残った者はメラニーの機転で移動実験室のあるところまでたどりつくも、食料がない。


ゾンビは人間を襲う時以外はほぼマネキンチャレンジ中なんですよ(笑)
平和的なラストでよかった、よかった。
キモいところは襲われるとこと、菌感染者の行く末はなんと、身体から発芽きのこきのこきのこきのこ
ハイブリッドがみつかった場所は産院で妊婦が感染した母親から移り内臓を食べて出てきた子供達が居たんだってキモ~✴️
さて、次は怪物物韓国映画を予定中

皆さん、コロナに負けず元気で2021年を迎えましょうね。