ちょっと前の映画ですが、元とんねるずフリークといたしましてのりさん活躍を見ました。
最近、映画嗜好が変化している私だす✌️
おかげで、韓国映画の未視聴DVDが埃に埋まってます。新作だったのに~今や旧作だよ。

さて、本題の映画「いぬやしき」の話
元々は全10巻85話のマンガでアニメ化もされている作品です。

犬屋敷壱郞(木梨憲武)は妻、娘、息子の4人家族。家族の中で壱郞は孤立している。会社ではたびたび失敗して上司に怒られっぱなしの人物だった。
健康診断でわかった癌で余命を知るが誰にも言えずにいる。
捨て犬はなを大事にしたいが、妻はとにかく捨て来いと…はなを捨てるためある公園に

獅子神皓(佐藤健)は高校生で母親と二人暮し、父親は別の家族を作っていている。たびたび父親の家族と会っている。学校でいじめに合い休んでいる親友の安堂を気づかっていた。
いろんなことで悩みがあった。ふと、立ち寄った公園で

偶然一緒に公園にいた壱郞と皓の目の前がひかり死んでしまうがその体を人ではない何者かが彼らを機械の体にしてしまった。普段と変わらないので壱郞は気づくまで時間がかかった。
皓はその体を使い無関係の幸せそうな家族を殺害してしまい手配される。
皓をかくまう同級生のシオン(二階堂ふみ)を守る事を決めた頃、皓の母親が自殺そして、シオンが捕まえにきた機動隊に殺され皓はこの世の中の人間を恨むようになる。

一方壱郞は自分のちからが病気を治すことができることに気づき人を助けることが使命だと思う。
皓の親友安堂は壱郞に止めてほしいと…


まあ、邦画は趣味外なのでへぇー感だけで観賞しました。ハメコミが気になる。あ~緑バックなんたなぁ~。