灰かぶり姫
有名なおとぎ話ですがこの題名は日本で初期の翻訳された時のものです。知ってる?
シンデレラ
裕福に育った女の子はなに不自由なく暮らしていました。名前はシンデレラ。
お母さんが病気になり死んでしまったのです。
(ありがち~韓国ドラマのようだわ)
悲しみにくれるシンデレラを見てお父さんは再婚しシンデレラには新しいお母さんができました。新しいお母さんには娘がふたりいたのでお姉さんもできました。
(連れ子がいるのしかいなかった?)
最初は優しいお母さん、お姉さんでしたが、お父さんが病気になって死んでしまったのです。
(不幸に続く不幸だよね~)
コロッと態度が一変し、お母さん達はシンデレラの全財産を奪いとり、小間使いとして
働かせました。
(絶対に計画的な犯行。お母さんとお姉さんにきっと毒を盛られたと思う。でしょ?)
ある日、お城で舞踏会があって王子もいるよ。
それを聞いて、王子に見初めてもらおうとお姉さん達は舞踏会のためのドレスを新調。
(なぜか、お母さんも気合いを入れていた。もしかして…選んでもらおうとしていた)
もちろん、シンデレラはお留守番、部屋の掃除やらをしっかりやるようにと言われてしまったのです。
「あ~私も行きたいな。」
シンデレラがつぶやくと、優しい魔女が現れました。(善か悪か魔女は魔女)
カボチャを馬車に、ネズミを執事に変えてシンデレラのみすぼらし服を素敵なドレスに、
(ガラスの靴はなぜか魔女の持ち込み、シンデレラしか履けない靴)
「12時までに帰っておいで魔法が切れるから」
シンデレラはお城に、そこで王子に声をかけられ舞踏会で踊りました。
ゴーン、ゴーンお城の時計が12時を知らせました。
「あ、帰らないと」急いでお城を出る途中、階段に足を取られ片方の靴が脱げたけれど、そのまま家まで帰りました。
(お城の時計が12時ってことは魔法が切れるはずだけど、時計の時間早く進んでたに違いない)
王子は残ったガラスの靴を持ってシンデレラ探しをします。しかし、その靴は誰にも合いません。
(執念が話をホラーに変える。)
上のお姉さんは足が大きいので足を切って、下のお姉さんは足が長いので足の指を切って靴を履こうとします。
(ガラスの靴は血だらけになるよね。スプラッタ。ちなみにお母さんもチャレンジする。)
もちろん、シンデレラが履くとピッタリ!
王子はシンデレラと結婚して、幸せに暮らしました。
残ったお母さん、お姉さん達は足を無くし動けず財産も王子の嫁になったシンデレラに取り戻され貧困の極み。
シンデレラは仕方なく、お城の小間使いとして雇ったのでした。
(シンデレラの復讐、意外と腹黒だった。)
本当は怖い話だったりする。