帰ってきたよ。
両目が、ん10年ぶりにメガネなしで動けるのです。
ただ、車にのるには仮の白内障が安定するまでのメガネを着けないといけないけれど、
隣のベッドの人が韓流が好きな方で、ちょっと盛り上がりましたが、ドラマ派でした。💦
なかなか映画派は現れませんね。(私が特殊なのか?)

で、
ストレトチャーに乗せられて、3階から2階の手術室に行くのですが、ここの眼科は水曜日のみ手術。ピストン状態で運ばれては手術でした。
丸い穴の開いたシートを顔にかけられて、顕微鏡から見える光を見る。
上まぶたと下まぶたを広げるなにかを付けて目を開くのがわかりました。
すると、カチャカチャ、シューシュー、ジャーって水をかけられて…その間口が開いてた(笑)
「はい、終わり」
顔のシートをベリベリ剥いで(結構痛い)眼帯はめられて、部屋に戻りました。
まず、痛み止めのロキソニン飲んでやすみました。10分から15分ぐらいなんですが、めちゃ長く感じました。
左目(今回)はなんだか眠くなっていて、目がしまりそうに「あけててよ~」
頑張ってあけてたわ。今朝、退院のため眼帯を外すと(……⁉️)字が見える~びっくり感動笑い泣き
まぁ、今は手術後なのでグラサン
白内障は怖いけど、終わったら安心です。


私が若年性白内障とわかったのは息子のおかげです。
息子の死で倒れて病院に行って発覚しました。ありがとう。


ちなみにあまりにも暇だったので、全部は見れなかったけど、パク・チャヌク監督の「お嬢さん」を消灯ぎりぎりまでみてました。