オムニバス映画のチャン・ジュナン監督作品

カメリアのなかでも難解(私だけ?)ストーリーなんですが、再視聴してもやっぱりなに?
ラブ・フォー・セール
近未来の釜山
この世界の恋愛は実際にするのではなく、頭から脳に刺激をあたえ擬似体験をするようになっていた。
自然恋愛をした人が記憶を売人に売り、その記憶を恋愛したい客の脳に入れて見せる。
メデューサと呼ばれる記憶屋には違法があると警察は探していた。
自然恋愛をしていた彼女ポラ(ソン・ヘギョ)をさらわれ行方がわからないため探しているジェイ(カン・ドンウォン)はポラの記憶がメデューサによって売られている事を知り、潜り込む。
そこに居たのはポラだった。
ジェイの記憶をポラは入手するのを待っていた。
ポラはジェイの記憶を…
しかし、ジェイの記憶は裏でポラを利用した男に取られ銃口を向けられる。動けない状態のジェイも同じように…
いやぁ~難解ですね。ドンちゃんの映画は絶対見るけれど、わからなかった。
〈M〉、〈デュエリスト〉も寝そうになるけど、
そうそう、こちらの監督さん実は女優のムン・ソリの旦那さんで、しっかりカメオしています。
ちょっと分かりにくいですがたぶん、恋愛記憶を取られ放心状態の女性が運ばれます。それがムン・ソリなのですが韓国語で“ドアの音”がムンソリと言うようで、こっそり笑い入れてます。
さて、さて
カメリア
2010年公開(3作合計142分)
テイン評価★★★☆☆
オムニバス作品をバラにして今回は記事にしてみましたが、やっぱり〈カモメ〉が好きかな
アイアン・プッシーはよくわかったのでいいかもと思った。
しかし、ラブ・フォー・セールは…見た人次第です。
では、右目と左目のバランスが悪いテインがお送りしました。