あの人に逢えるまで
2014年12月公開(28分)短編作品
〈映画祭でオムニバス作品のひとつだったそうです。〉
ちょうど、時間が空いたので再視聴して見ました。それと、ある確認がしたかったのです。
ストーリーはほぼネタバレしているのがありますから探して読んでください。
〈これを手抜きと、いいます。〉
でもって、ストーリーを知っていますから、オープニングが始まってすぐに、切なくなってしまいちょいウル

んで、なにを確認したかったのか…
以前のブログ記事の終わりにちょっと触れています。
ミヌさん(コ・ス)の帰りを待つヨニ(ムン・チェウォン)の家。
あの家は
あの家は


完全にあの名作韓国ドラマ、私が唯一正規盤を買ったあのドラマの主人公の家と一緒だということ。
そこで、まだ20歳ぐらいのサンチョルに会った。
あの玄関回りも私には見なれた風景です。
10回ぐらいは見ました。それだけ大好きなドラマの場所だったのです。
その前を「ミヌさん…」映画で私の大好きな喜劇王がめちゃくちゃ笑顔で、バイクで走り去る。
あ~運命だわとひとり盛り上がり。
仲の良い夫婦ミヌとヨニ
仕事の都合でミヌは北へ出かけて行き「土曜日には帰る。」と言ったきりヨニの待つ家に帰って来なかった。
その前まで行来できたが突然閉鎖されミヌは南にいるヨニの元へ帰れなくなったのです。
ヨニはいつでもミヌが帰って来ても大丈夫なように食事を作って待っている。
南の家族が北に残った家族に会える機会が訪れる。
あ、ちなみにドラマの題名は
「ただ見守っていて」です。
原題ですけどね(笑)