なんだ~⁉️このポスターは…話の内容とちょっと違う気がする。
前置きしておきますと、日本映画のリメイク作品だったりします。ただ当時まだ日本の作品等は禁止の韓国だったので、伏せていたそうです。

正しく生きよう

2007年10月公開(102分)

テイン評価★★★★☆

*何事も真面目な性格でそれがあだとなり捜査班刑事から交通課に移動になってしまったトマン(チョン・ジェヨン)
新しくやって来たイ署長(ソン・ビョンホ)にも切符をきるぐらいだった。
小さな田舎町なのだか、銀行強盗が頻繁に起こる。
イ署長が考えた筋書きのない銀行強盗訓練。
署内では役割とひとりの犯人役を決めるくじ引きをするが、イ署長は内密にトマンに犯人役を指名。
「後悔しますよ」とイ署長にトマンは言う。
そこから、トマンはいろんな銀行強盗の資料を読みあさり決行日に備えた。

そして、ベスト信用銀行にトマンは銀行強盗に入る。実践さながらの訓練だったが、トマンは銀行強盗になりきってしまい イ署長の考えていた終了ができなくなってしまった。


韓国映画にはまりかけた頃に見た作品です。
久しぶりに見たら、チョン・ジェヨンが主演でソン・ビョンホ、イ・チョルミン、コ・チャンソク、チュ・ジンモ、イ・ハヌィ等々活躍している方ばかり。
あ、あの人だ❗️ってのもわんさか爆笑
10年以上前のを映画は発見することばかり
コメディ作品だから笑えるところがいっぱいです。
しまいにはなんだかみんなが仲間意識して
私のツボは胡散臭い交渉人がトマンのお母さんに
「息子さんにまだ、なにか言いたいことはありますか?」
と聞かれて
「実印はどこ?」
回りの人は「…」
まぁ、映画を見ないと意味わかりませんね。
楽しい作品です。機会があればぜひどうぞ。

ちなみに、1991年公開「遊びの時間は終わらない」が日本作品なのだそうです。
チョン・ジェヨンがやった役は〈本木雅弘〉、ソン・ビョンホの役は〈石橋蓮司〉なんだそうです。
邦画に興味のない私がこの作品を見ることはないでしょうね。(笑)