殺人者の記憶法
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殺人者の記憶法
新しい記憶
2017年9月公開（）
テイン評価★★★☆☆
ビョンス（ソル・ギョング）は殺人者であったが車事故が原因で痴ほう症になり、アルツハイマーも進み記憶が無くなっていく状態だった。
なぜビョンスは殺人者となったのか、それは暴力を振るう父親から身を守るため、ビョンスの姉は見ているだけだった。
その時、世の中の悪い奴は殺さないといけないと感じて連続殺人を起こし竹やぶに埋めていた。
ビョンスには娘ウニがいて、日々忘れていく父親にボイスレコーダーを持たせていた。
ある日、若い女性の遺体がバッグに入れられ発見された。連続殺人発生でウニの身を気にするようになった。
ビョンスは遺体を埋めた竹やぶに来ていた。帰り、目を離した時に前の車に追突する。相手の車のトランクから血が…
乗っていた男は気にすることではないと、トランクを閉めて走り去る。
自分と同じ目をしている男を即座に殺人者だと感じた。
ウニに彼氏ができた。しかし、それはあの日の男だった。記憶を無くしていたビョンスは最初は警察官のテジュ（キム・ナムギル）に心よく対応するが、思い出しウニにテジュに会うなと無理やり部屋に入れ鍵までかけた。
こちらの2作品はほぼ同じなんですが、ラストが違うのです。
テジュが殺人者かテジュが殺人者だと思うのだけど、実はビョンスだったのか？
これはラストが好きな方を選ぶことができます。
そうそう、テジュ役のキム・ナムギルはむちゃくちゃ刺されるのだけど、居なくなってる。
どこいっちゃったの～⁉️
死んだらしいがさだかでない。
ピンポイントとしては微妙な役でイ・ビョンジュンが出てます。彼はいつも微妙です。(笑)