ザ・ソウルメイト
2018年9月公開(97分)
テイン評価★★★☆☆
*正義感がまったくない男ジャンス(マ・ドンソク)柔道場をやってはいるが教えているのかいないのか…
ジャンスには心臓病の娘がいてやっとドナーが見つかりあとは手術を待つだけとなっていた。
正義感の強い警察官テジン(キム・ヨングァン)は恋人ヒョンジ(イ・ユヨン)との結婚を考えている。
そんなある日、テジンは密入国の現場を目撃した。
密入国の車を追いかけるうちトンネルに1台の車を発見、その車の持ち主はジャンスだった。
テジンはジャンスに疑いを持ち見張りをすることに。
テジンは密入国したであろう女性から重要なメモリーカードを手に入れる。
それを同僚の先輩に見せてしまった。それが元となり、メモリーカードを処分したい密入国者から殴られ、車に跳ねられ意識不明の重体に
偶然、その場にジャンスがいて見てしまう。ジャンスも殴られ倒れてしまう。
これにはテジンの先輩が情報を流したことでメモリーカードをテジンが持っているのが知れたのだ。
意識を取り戻したジャンスはテジンの生霊が自分だけ見れて話せることになった。
ヒョンジの身が危なくなってテジンはジャンスに頼むのだが、そんな時に娘がいなくなってテジンが見つけてくれる。
娘のドナーが拒否を知りテジンはジャンスにある約束をする。
優しい役のマ・ドンソクでした。
自分だけ見えるキム・ヨングァンが霊だと知り一瞬に倒れるところは笑った。
気持ちの良いラストでした。生霊が本当の霊になって見守っていたり。心臓の鼓動を心から喜びを感じるようなストーリーでやんした。
実はこの記事を作成するまで3日ほどかかりました💦💦
気分がまちまちなので大変だったのです。
やれやれ…