22年目の記憶
2014年10月公開(127分)
テイン評価★★★★☆
パク・ヘイルにプラスワン!😆
*ソングン(ソル・ギョング)は演劇役者。
なかなか舞台に立てず裏方でいつかはと思いつつ演劇に力を入れていた。
ソングンは母親と息子テシクと生活をしていた
やっとのことで役に付いたが舞台で真っ白になりセリフが飛ぶ。
その姿を見に行ったテシクは落胆する。
ソングンが落ち込んでいる舞台裏に演劇に携わっているホ教授(イ・ビョンジュン)が現れ、
「オーディションに来なさい。」
オーディションに行ったソングンは一次通過。
それからなぜか拷問のようなオーディション?に受かる。
役者として重要な役をすることになる。北のキム・イルソンになりきること。
次第にソングンは変わり始める。
それから20年以上たった。
テシク(パク・ヘイル)は詐欺まがいの仕事をしていた。ペク社長(ぺ・ソンウ)から借金の返済を迫られ幼い頃ソングンと暮らした家の土地を売却するつもりが実印が見つからない。
実印のある場所を知るためソングンを家に連れて帰るが、ずっと自分はキム・イルソンだと信じ行動するソングンの姿。
テシクはなだめるのに苦労する。
*特殊メイクのソル・ギョングです。
北では自給自足、ヤギを飼え❗️
この場面は笑えた。
ラストに私は泣いた。