パク・チャヌク監督作品
復讐三部作の第三弾イ・ヨンエ主演
彼女のイメージを変えた話題作でした。
親切なクムジャさん
2005年7月公開()
テイン評価★★★★☆
6歳の男の子を誘拐殺人犯人として20歳のクムジャ(イ・ヨンエ)が世間に罵倒されながら逮捕される。
それから13年クムジャは出所する。
囚人仲間を訪ね歩きクムジャが計画している復讐の手助けをする。
刑務所の中では誰にでも天使のような彼女のことを〈親切なクムジャさん〉と呼ばれていた。その反面“悪女”の彼女の姿があった。
出所したクムジャの復讐は自分を犯人にした真犯人ペク先生(チェ・ミンシク)だ。
ペク先生とクムジャの間に子どもができていたがその子どもを育てる条件で犯人になるようにしていた。クムジャは冤罪だったのだ。
ペク先生はすぐに子どもを養子にだし、他の誘拐殺人事件を犯していた。
元囚人の仲間の協力もありペク先生を追い込みじわじわと復讐計画を進めていく。
ずいぶん前に見たけど、再視聴しました。
あれ?こんなかったっけ。よく考えるとカメオ重視だけだったような

いきなりの神教師役キム・ビョンオクのアップにはびっくりするのだ❗️
復讐のやり方が半端ありません💦💦さすがパク・チャヌク監督
そうそう、カメオ出演でソン・ガンホとシン・ハギュンが暴漢役で、ただトンネルの暗がりで分かりにくい。
一瞬だけどユ・ジテが…
苦笑するのが通行人役でリュ・スンワン監督が出てます。私は何気にここだけ覚えていた。
復讐系の映画が苦手な方、パク・チャヌクの復讐三部作を見たら他の復讐映画はどってことなくなるよ。ぜひ








