
クァンシクの弟クァンテ
2005年
(104分)
テイン評価
★★★★☆
あらすじ
まったく正反対の兄弟の話
写真館を営む兄クァンシク(キム・ジュヒョク)は恋愛に関しては奥手で7年前の大学時代に片思いのユンギョン(イ・ヨウォン)に告白すらできず卒業。
友人の結婚式でユンギョンと再会するも何もできない。
一方、写真館の隣でレンタルビデオ屋をやっている弟クァンテ(ポン・テギュ)。
恋愛に自分のスタイルを持っている自由主義者
マラソン大会でキョンジェ(キム・アジュン)と出会い付き合い始める。12回会って別れるのが いい恋愛だと思っているクァンテだったが先にキョンジュから別れを言われてしまう。
いつか告白すると決めたクァンシクだが写真館助手のイルン(チョン・ギョンホ)にユンギョンを取られてしまい複雑。
(ユンギョンはクァンシクが気になって告白を待っていたのにイルンに告白されたから気持ちが変わる。結局だめにしたのはクァンテだった。)
クァンテはキョンジェと別れて今までと違う恋愛感を持ち、キョンジェが好きになったことに気がついて…
さて、この二人の心と身体はみたされるのだろうか?
感想
体のためにラクダの下着を着るキム・ジュヒョクはおっさん丸出し(笑)
この作品の目的は“姫”ことキム・アジュン。
ちょっとエッチな女性役でした。
なんども実は見ています。ある時はチョン・ギョンホだったり、ポン・テギュに“姫”にさわるなとかね。(笑)
でも、やっぱりキム・ジュヒョクに落ち着く。
キム・ジュヒョクの作品はずっと残る。
せっかく、人気のトップスターだったのに惜しいです。
※以前の画像が消えたため再編しています。
たぶん、視聴したのは10年くらい前です。
意外にキム・ジュヒョク作品では人気の映画です。