それだけが、僕の世界

*2018年12月公開(120分)

*テイン評価★★★☆☆


*一時はボクシングの東洋チャンピオンだったジョハ(イ・ビョンホン)は低迷し荒れる生活を送っていた。しまいには、これからチャンピオン戦に出場する選手のスパーリング相手だったのにもかかわらずぼこぼこに…
ボクシング練習場からは出されてしまう。
行き場のなくなったジョハはフラッと食堂に入った。
そこには自分を置いてどこかに行ってしまった母インスク(ユン・ヨジョン)と17年ぶりの再会をする。
行く当てもないジョハはインスクの元へ行くことになるが、そこには初めて知る弟の姿があった。
弟のジンテ(パク・チャンミン)はサヴァン症候群で何を聞いても「ネー」しか答えない。
でも、ピアノは天才級で絶対音感のあった。

最初こそジョハは弟ジンテに困り果てたもののピアノを弾いている笑顔を見たときからだんだん代わってきた。
そんな矢先、インスクに異変が…

*イ・ビョンホンが王様でもなく、悪い裏家業でない役久々だわってことなのよ。
荒くれたおっさんだ~😆

兄が怖いからって防具を着けても兄が気になる弟もいい味出してるし

ビョンホンの作品は結局よく見るんだよね。まぁ、暴言を吐きそうなので彼の話はしないけど、😅

親子愛、兄弟愛の涙出るぞ~の作品です。