記憶の夜

*2017年11月公開(109分)

*テイン評価★★★★☆


*まどろみの車の中ジンソク(カン・ハヌル)は目覚める。
車には父、母、兄のユソク(キム・ムヨル)が乗っている。
家族は引越のためそこに向かっていた。新しい家を見たジンソクはどこか見覚えがあるような感じる。
ジンソクの不安は以前住んでいた住人の荷物がある開けてはいけない部屋を除けばユソクと一緒の部屋でもかまわなかった。

兄のユソクは秀才でジンソクの憧れの人であり目指してはいたが大学を二浪した時、心神耗弱のため、安定剤を飲むようになっていた。
眠りに付けないジンソクは外に出るとユソクもやってくる。
家に帰る時、ユソクが何者かに拉致され19日間後帰って来るがその間の記憶がないと言う。

その日からジンソクは夜、不信な動きをするユソクに違和感を感じるようになる。
「夢だ」と言われるが…


*ラストシーンの幸せそうなカン・ハヌルの顔がすがすがしい。(いきなり、ラストの話か~い❗️)
20年前の殺人事件の犯人は?って言うストーリーなんですがキム・ムヨルの優しそうな兄役良かったけど、後半変貌します。
なるほど~そうだったのか。です。
カン・ハヌルペンにはおすすめかも。