映画

「天国からの手紙」


2003年公開

上映時間107分

★★★☆☆




パパはソヒのために

「パパは火星に行ってくる。」と言い残し亡くなってしまう。幼いソヒは信じていた。そして、寂しくなったソヒは火星のパパ宛に手紙をだす。

パパからの返事が届く。しかし、それはソヒを思うスンジェがパパの代わりに書いた手紙だった。

ソウルの叔母に引き取られてスンジェの前からソヒはいなくなってしまう。




数年後、住んでいる村の郵便配達員になったスンジェはソヒの手紙の返事を待つ祖母にソヒの代わりに手紙を書いていた。


その村はダム建設のために水没予定になってしまう。反対者はたくさんいるが…



村を出て都会で暮らし一人身になり傷ついてしまったソヒが祖母の所へ帰ってきた。スンジェは前のようにやさしい。


やっと、ソヒはこの村やスンジェが自分にとって大切なことに気づいた時、火星からスンジェの手紙が届く。



スンジェ

(シン・ハギュン)


ソヒ

(キム・ヒソン)


スンジェの弟

(キム・イングォン)


スンジェの父

(イ・ジェヨン)


村人

(イ・ウォンジョン)





題名からして泣けそうでしょう?

しかし!平穏無事に済む映画でした。シン・ハギュンがずっと笑顔です。

※以前の画像が消えてしまったため新しく画像を貼り付けた再編です。