女が朝鮮伝統であるパンソリを歌えなかった19世紀。初の女性ソリクン(歌い手)が誕生した経緯を描いた本当にあった話を元にした映画です。

イメージ 1花、香る歌

*2015年11月公開(109分)

*テイン評価★★★☆☆
スジちゃんの男装かわいいです。


*母を亡くし悲しみの中、チェソンはパンソリを聴く。
「泣くだけ泣いたあとは笑える。」
パンソリのソリクンジェヒョ(リュ・スンニョン)に言われ、その後ろ姿を見つめながらパンソリを歌うことを決める。
しかし、パンソリは男だけが歌える朝鮮伝統の民俗芸能だった。
わかっていながらもパンソリを歌いたいチェソン(スジ)はひとり練習をする。

パンソリ学校の師匠ジェヒョに頼むが女と言うことで断られる。
チェソンは男装し学校の門へ…
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スジちゃんかわいいね~。パンソリを歌うことになったスンニョン、スジを始め出演者のソン・セビョクはかなり練習したみたいです。

カメオながら悪役?のキム・ナムギル
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最初と終わりにでますが、どちらかと言うと、いぢわるな役でした。
パイレーツでおとぼけは好きだったけど、これ嫌だわ~(笑)

ちょっと、スンニョンには似合わない役だなぁ~と思う。

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