テインのおすすめ作品です。

(アクションはありませんけどね。)

イメージ 1
愛を歌う花


■2016年4月公開(120分)ドラマ


■監督パク・フンシク(メモリーズ等)


■テイン評価★★★★☆



■土の中からまだ、日本統治下だった頃のレコードが見つかった。そのレコードには悲しい妓生〈キーセン〉二人の話があった。

ソユル(ハン・ヒョジュ)とヨニ(チョン・ウヒ)は日本統治下の妓生〈キーセン〉学校で出会った。


そこで二人は成長し芸を主とする妓生になっていた。ソユルには作曲家のユヌ(ユ・ヨンソク)ができ結婚の約束をしていた。

大衆歌手のイ・ナニョンが流行りファンになっていたソユルとヨニはユヌから歌手ナニョンを紹介される。

座敷の予定が入ったソユルはその場にヨニを残し座敷へ向かった。


これが、ソユルの回りを一変してしまう事になった。

ナニョンに気に入られたのはヨニで、ユヌの作曲で歌手になる事になったのだ。

“なにがあってもソユルが好きだ。”と言うユヌの言葉を信じていたソユル。


しかし、ユヌとヨニのキスを見てしまうソユルはユヌを取り戻すため警察局長(パク・ソンウン)の愛人に…



■この作品では悪役のハン・ヒョジュです。好きな気持ちが思ってもいない方向に向かってしまった純粋な女性の話かな。


時間は約2時間ほどありますが気にならない感じでした。

カメオにキム・ヨンミン使うのは気に入った(笑)


つい、この間“ある母の復讐”を見たばかりでチョン・ヨンナムで(あ、歯を抜いた人)って思いました(大爆)


あまり悲しいラストではないですが、あとから思う。ソユルの気持ち…