注)こちらの作品は5年前に掲載した記事を再編したものとなります。



フェスティバル




    

2010年公開

149分


テイン評価

★★★★☆

ちょっとエロ作品なのですが…


 あらすじ


簡単にすると、やる事しか考えてない警官チャンベ(シン・ハギュン)といざとなったらダメダメのチャンベに欲求不満の妻チス(オム・ジウォン)


亡き夫の借金返済のため韓服を作る仕事をしているスンシム(シム・ヘジン)が金物屋に入ってみつけてしまった“鞭“

金物屋を営むキボン(ソン・ドンイル)はこの”鞭“を使う人を探していた。そこにスンシムが


クァンノク(オ・ダルス)はスンシムの娘ジャへの学校の厳しい国語教師だが 女性用のかわいい下着を着るのが趣味だった。


ジャへ(ペク・チニ)は借金返済のためコンビニでバイトをしているが 自身の下着を売ったりしている。サンドゥに出会ってから彼を追いかけるが相手にされない。


サンドゥ(リュ・スンボム)はおでん屋をやっている。生身の女性にはまったく興味が無く人形のスヒョンを愛しているため ジャへに告白されてもなにも感じなかった。



 感想

かなり下ネタ満載の映画なので表現しにくいですので 言える範囲です。面白いコメディなんですが
この作品のストーリーの結幕は見ないとわかりませんよ(言いたくないのではなく この場では言えないw)。
もちろん、私のライブラリーにはあるので いつでも見れる状態です。
出演者がなかなか私的には好きなんですが サブスクを探してもなかなか見つからない作品です。取り扱い注意なのか?でも見たら面白いのです。

ネタバレ範囲では サンドゥがこよなく愛する人形スヒョンがなんと、本当の人になるんです。ここがとても良かったです。カメオ出演で当時大好きな女優さんだったので本当にびっくりしました。
たしかノーギャラ出演だったことを思いだしました。
こんなところで会えるとは 主演ドラマ「ただ見守っていて」(原題)をまた見たくなったじゃないですか…ちなみに私はそのドラマをびっくりするぐらい何度もリピしています。


リュ・スンボム出演作品でおすすめ貼っときます