忘れてはいけない…

韓国中がW杯日韓大会に湧いていた2002年6月29日にあった南北の海戦があったことを

ノーザン・リミット・ライン

南北海戦

2015年

(130分)

テイン評価

★★★★☆


あらすじ


2002年W杯日韓大会開催中に本当にあった船艦銃撃戦。

韓国中がW杯3位決定戦に熱狂している6月29日

北の船艦が海上領域を侵犯してくる。

南の船艦375号船は北上することを促すが、北の船艦は奇襲をかけてきた。

その奇襲攻撃は30分間、375号の乗組員達はつぎつぎに倒れていく…


375号の船長でもあるヨンハ(キム・ムヨル)は生きてみんなを連れて帰ることを


操舵長のサングク(チング)は最後まで船を動かした。


医務兵士ドンヒョク(イ・ヒョヌ)は母を思いながら…




*泣きました。前半が穏やかな乗組員達の姿は任務は大変だけど、楽しく過ごしていました。

ヨンハに隠れてラーメン食べてたり、サッカーの中継を見たり…

だけど、当日の銃撃はどん底に突き落とされた姿の差に


出演者には

たぶん、ヨンハに恋をしていたと思うイ・チョンア〈カメオ〉

あ、テヒの弟イ・ワンがいた。

あとは、個人的でイ・チョルミン♪

初めて見た時はなかなかイケメンだと思ってだけど、なんか悪い顔になったなぁ~。


*銃撃戦は30分間あったそうですが、映画の銃撃戦も30分と同じ時間描いています。


エンドロールには生き残った乗組員が出演されています。

そして、実際の乗組員の名前が役名になっています。


この映画はおすすめできる作品だと思います。ヒョヌ君さわやかですよ。



※以前の画像が消えたため再編していますので視聴カウントはしていません。