短い記憶
2011年
(107分)

テイン評価
★★★★☆
動物病院でトリミングの仕事をしているヘファ(ユ・ダイン)
彼女には消えることのない過去のがあった。
それは5年前、18歳の彼女にはハンス(ユ・ヨンソク)という彼がいた。
ヘファが妊娠したことがわかるとハンスは突然、
カナダに留学してしまい居なくなってしまったのだ。
ハンスの両親が反対し、ヘファと離させるために行かせた。もちろん、ハンスも複雑で怖かった。
ヘファは子供を出産するが子供は死んでしまったと母親に言われる。
それから、5年が過ぎて…
留学から韓国に帰りそのまま兵役へ行き除隊になったハンスがヘファの前に現れた。
子供は死んでしまったとヘファはハンスに言う。
ハンスはヘファに謝りそして、“僕たちの子供は生きている”と告白。
今は幼稚園になって元気に暮らしていると
今は幼稚園になって元気に暮らしていると
ヘファは顔だけでも見たいと…
最後を見てこの日本題の意味がわかります。
時間を忘れるぐらいずっと入りました。
ハンス役のユ・ヨンソクは以前見た“18、19”でも、悩める青年でしたが これも、それっぽい。
じわっとくる作品です。ちょい泣きしました。
※以前の画像が消えてしまったので再編しています。