注)約4年前の過去記事を再編したものです。





国選弁護人

ユン・ジンウォン

2015年6月公開

(126分)

テイン評価

★★★☆☆


あらすじ

*再開発地域の撤去をめぐる反対派が起こした警察官殺人事件の弁護を国選弁護人として引き受ける弁護士ジンウォン(ユン・ゲサン)


弁護する被疑者のジェホ

(イ・ギョンヨン)は警察官から襲われる息子を守るために警察官を殴ったと主張し 息子は警察官に殺されたと


しかし、ジェホの息子を殺した犯人と捕まったのは再開発側が雇ったヤクザのスマンだった。

ジンウォンの元にはジェホの息子の事件を含めて検事からの事件の詳細資料は渡されず 情報さえ入ってこない状態。

なにかと検事が手を回して早く裁判を終わらせようとする。この事件は国との裁判ともなりそうだ。

ジンウォンは国選弁護人ままでは弁護できないと依頼料100ウォンで弁護士として この裁判を請うことにした。

先輩弁護士テソク(ユ・へジン)とともに裁判を戦うことにした。




*そして、いい場面はイ・ギョンヨンssiが取っちゃう。(笑)

国選弁護人ってもすぐに被疑者専属の弁護士になるので、日本題はおかしいです


ユ・へジンが弁護士役でした。
今回のユン・ゲサンは被疑者を本当に守るために相手が誰であろうと頑張っている弁護士。

しかし、やっぱり…いいところはイ・ギョンヨンでした。

ちなみに主演候補ユン・ゲサンのオファーより先に2PMのジュノだったかチャンソンだったか忘れたけど、オファーがあったそうです。

少し裁判の話なので面倒くさいですが w