ニックンさんが出演しているドラマが終わってその演技にぼうぜんとしていた。
メンバーみんなもニックンさんに「よかった。」と言っている。
ちょっと、恥ずかしそうに「ありがとう。」と微笑んでいる。
ニックンさんドラマのお祝いをやろうとみんなが盛り上がる。
でも、ニックンさんに何が食べたいかって聞いてるのに…
ウヨンさんは“ひつまぶし”
チャンソンさんは“カレー”
ジュノさんは“タコ炒め”
ジュンケイさんは“寿司”
テギョンさんは“トンコツラーメン”
みんなが好きなものを言う。
「ニックンさんは何が食べたいですか?」
再度聞いたら…私が作るものなら美味しいからなんでもいいよ。って( 〃▽〃)
次の日、仕事に向かうみんなに今日のご飯頑張ります。と元気に言ったのに…
みんな変な感じだった。
もうじきみんなが帰ってくるから頑張らなくちゃって思っていたらジュンケイさんから電話が
「ニックンが倒れたんだ。うわ言のようにミナを呼んでいる。」
「えっ…」
私は血の気が引いていた。
寮の近くのある店にいるから早く来てって
途中の料理を投げ出してみんながいる店に向かう。
息を切らしながら店のドアを開けて
「ニックンさん、だ、大丈夫ですか?」
ちゃんとニックンさんはしっかりしていた。
「あ、あれ?」
次の瞬間、みんながクラッカーを鳴らした。
「ミナ、僕らの寮へようこそ~」
なにが起こったのかわからず、ぼうぜんとする。
恥ずかしそうにニックンは
「ミナさんを呼び出すためのウソだったんだ。ごめんね。」
「私…凄く心配したんですから。」
安心したらちょっと、ウルウルしてしまった。
「ごめん、泣かないで…女の子を泣かしちゃダメだったね。」
シュンとするニックンさんを見て私は慌て笑顔を作る。
ニックンさんの提案で、ドラマのお祝いを止めて私の歓迎会をやろう。ってことになったらしい。
みんなとても忙しいのに…私のために時間を取ってくれたんだ。
ウヨンさんが顔を覗き込む
「あ、また泣いてる~。」
みんなは照れながら私に管理人合格を出してくれた。
そうして、「ようこそ、ミナ♪」
店にあるピアノをニックンさんが弾く
「ミナさんおいで…」
私にピアノの前に座らせてニックンさんは歌を歌ってくれた。
私、こんなに幸せでいいの♪
つづく…
メンバーみんなもニックンさんに「よかった。」と言っている。
ちょっと、恥ずかしそうに「ありがとう。」と微笑んでいる。
ニックンさんドラマのお祝いをやろうとみんなが盛り上がる。
でも、ニックンさんに何が食べたいかって聞いてるのに…
ウヨンさんは“ひつまぶし”
チャンソンさんは“カレー”
ジュノさんは“タコ炒め”
ジュンケイさんは“寿司”
テギョンさんは“トンコツラーメン”
みんなが好きなものを言う。
「ニックンさんは何が食べたいですか?」
再度聞いたら…私が作るものなら美味しいからなんでもいいよ。って( 〃▽〃)
次の日、仕事に向かうみんなに今日のご飯頑張ります。と元気に言ったのに…
みんな変な感じだった。
もうじきみんなが帰ってくるから頑張らなくちゃって思っていたらジュンケイさんから電話が
「ニックンが倒れたんだ。うわ言のようにミナを呼んでいる。」
「えっ…」
私は血の気が引いていた。
寮の近くのある店にいるから早く来てって
途中の料理を投げ出してみんながいる店に向かう。
息を切らしながら店のドアを開けて
「ニックンさん、だ、大丈夫ですか?」
ちゃんとニックンさんはしっかりしていた。
「あ、あれ?」
次の瞬間、みんながクラッカーを鳴らした。
「ミナ、僕らの寮へようこそ~」
なにが起こったのかわからず、ぼうぜんとする。
恥ずかしそうにニックンは
「ミナさんを呼び出すためのウソだったんだ。ごめんね。」
「私…凄く心配したんですから。」
安心したらちょっと、ウルウルしてしまった。
「ごめん、泣かないで…女の子を泣かしちゃダメだったね。」
シュンとするニックンさんを見て私は慌て笑顔を作る。
ニックンさんの提案で、ドラマのお祝いを止めて私の歓迎会をやろう。ってことになったらしい。
みんなとても忙しいのに…私のために時間を取ってくれたんだ。
ウヨンさんが顔を覗き込む
「あ、また泣いてる~。」
みんなは照れながら私に管理人合格を出してくれた。
そうして、「ようこそ、ミナ♪」
店にあるピアノをニックンさんが弾く
「ミナさんおいで…」
私にピアノの前に座らせてニックンさんは歌を歌ってくれた。
私、こんなに幸せでいいの♪
つづく…