ドームコンサートの翌日、打ち上げパーティをやることになった。
関わったいろんなスタッフがたくさん来る予定。
私は少しドレスアップして会場に向かったら横をジュノ君が無視して歩いていく…
“ジュ、ジュノ君?”
ジュノ君は驚いた顔をして私を見た。
“メイじゃん。すっげぇ美人に声掛けられたと…”
“本当ですか?”
ジュノ君にエスコートされ会場へ行く。
ジュノ君の手は大きくて温かい。
冷たいね。って繋いだ手をポケットの中に入れた。ドキドキが止まらない。
ジュノ君は何事もないように鼻歌を歌いながら上機嫌…
私の姿を見てメンバーみんながそれぞれに声を掛けてくれてちょっと、照れくさい…
“テギョン兄さん、いやらしい目でメイを見ちゃダメダメ!!”
“なに、みんなでメイを口説いてるんだよ。とくに、ニックン兄さんは落ちちゃうからダメ~”
口を尖らせてウヨン君“ジュノ、メイは俺のものみたいに言ってるけど、違うからね。”
ん?テギョンさんのあのニヤケ顔は!?
え…え…グッとつかまれたかと思うとぎゅっと抱きしめてきた。
ジュノ君が怖い顔でテギョンさんの腕をほどいて私を守るように引き寄せて
これ、俺のだから
あれ!?これって言われちゃった。
ジュノ君はムスッとしてテギョン兄さんに抱きしめられるなんて隙がありすぎだ!
油断しただけなのに…次の瞬間、
“あと、数センチでキスできるけど…やっぱり、隙だらけだぞ。”
目の前にはジュノ君のどあっぷ
“ちゃんと、警戒しろよ~”
“は、はい。”
打ち上げパーティが終わり私は酔ってフラフラだった…
ジュノ君が私にどんどんシャンパンを運んで来るのでどんどん飲んでしまった。
寮へはタクシーで帰ることになり、、降りようとすると、倒れそうになった。
ジュノ君が抱き抱えて部屋まで運んでくれた。
ベットに寝かされてジュノ君が出ていくと私は寂しくなって
(もっと、一緒に居たかった。)
あ、電話だ…私のスマホがなる。
“もしもし。お母さん?”
メイ!大変よ、
お父さんにメイのことがバレちゃったのよ。
関わったいろんなスタッフがたくさん来る予定。
私は少しドレスアップして会場に向かったら横をジュノ君が無視して歩いていく…
“ジュ、ジュノ君?”
ジュノ君は驚いた顔をして私を見た。
“メイじゃん。すっげぇ美人に声掛けられたと…”
“本当ですか?”
ジュノ君にエスコートされ会場へ行く。
ジュノ君の手は大きくて温かい。
冷たいね。って繋いだ手をポケットの中に入れた。ドキドキが止まらない。
ジュノ君は何事もないように鼻歌を歌いながら上機嫌…
私の姿を見てメンバーみんながそれぞれに声を掛けてくれてちょっと、照れくさい…
“テギョン兄さん、いやらしい目でメイを見ちゃダメダメ!!”
“なに、みんなでメイを口説いてるんだよ。とくに、ニックン兄さんは落ちちゃうからダメ~”
口を尖らせてウヨン君“ジュノ、メイは俺のものみたいに言ってるけど、違うからね。”
ん?テギョンさんのあのニヤケ顔は!?
え…え…グッとつかまれたかと思うとぎゅっと抱きしめてきた。
ジュノ君が怖い顔でテギョンさんの腕をほどいて私を守るように引き寄せて
これ、俺のだから
あれ!?これって言われちゃった。
ジュノ君はムスッとしてテギョン兄さんに抱きしめられるなんて隙がありすぎだ!
油断しただけなのに…次の瞬間、
“あと、数センチでキスできるけど…やっぱり、隙だらけだぞ。”
目の前にはジュノ君のどあっぷ
“ちゃんと、警戒しろよ~”
“は、はい。”
打ち上げパーティが終わり私は酔ってフラフラだった…
ジュノ君が私にどんどんシャンパンを運んで来るのでどんどん飲んでしまった。
寮へはタクシーで帰ることになり、、降りようとすると、倒れそうになった。
ジュノ君が抱き抱えて部屋まで運んでくれた。
ベットに寝かされてジュノ君が出ていくと私は寂しくなって
(もっと、一緒に居たかった。)
あ、電話だ…私のスマホがなる。
“もしもし。お母さん?”
メイ!大変よ、
お父さんにメイのことがバレちゃったのよ。