ナ・ムニ主演の映画です。最初は意地の悪いハルモニが英語を勉強して活躍するもの映画だと思い視聴しましたが…



この画像だけ見ると、イ・ジェフンとのコメディ作品のように見えますよね。

アイ・キャンスピーク

2017年

(119分)

テイン評価

★★★☆☆


あらすじ

*なにかと町の苦情やらちょっとした事を区役所に嘆願書として持っては現れるオクプン(ナ・ムニ)、その数、8千件…

区丁では鬼婆〈トッケビ〉と呼ばれブラックリストになっていた。


オクプンが通う区丁に新任主任として赴任してきたミンジェイ・ジェフン)は仕事だとしてこの鬼婆をうまく対応する。



オクプンは英語の話せる友達を羨ましかった。しかし、教室に入っても煙たがれるばかりでちゃんと教えてくれる教室もなかった。

悩んでいるオクプンは区丁の昇給規格のため英語を習得しているミンジェに目をつける。

最初は断っていたミンジェだが知らないうちに、ミンジェの弟の世話をしてくれていたオクプンに英語を教える事になる。


オクプンが英語を話したかった理由は過去に起きたあの頃を友達に託されたことだった。

感想
*意地の悪いハルモニの気まぐれ?って思うのですが、後半に今でも韓国から日本軍の問題になっている従軍慰安婦のことになりました。

まだ、日本は謝っていないとラストにかかれています。重い。

本当にあった話のフィクションのようです。

さすがのナ・ムニさんです。鬼婆もすごいですが、愛らしいハルモニです。
かなり日本悪となっていますが、
難しく考えながら見る物ではなく、ハルモニと孤独な青年の家族になる作品として見るといいかもしれません。

私はこの映画を運よく2018年に視聴しております。あの頃はまだ日本発表されていない作品が早く見れた。今は本当に手に入れるの困難。
すでに視聴してもう、5年弱ですがこの度レンタル開始になりましたよ。
※以前の画像が消えてしまったため新しく画像を貼り替えて書き加えて再編してあります。