注)この記事は約5年前に掲載した記事を再編した物となります。画像等が消えてしまったことが理由ですが 見て欲しい作品です。
それからウジンは目が覚めると、男、女関係なく子供や老人、外国人にも変わった。
ある日、同級生のサンベク(イ・ドンフィ)が訪ねてくる。最初は信じれない顔はするもののサンベクはウジンを受け入れてくれ、信頼できる友達になった。
ウジンは外にでないような自分のできる家具職人としてサンベクと一緒に会社を始める。
アンティーク家具店に寄ったウジンはイスを見て好きになってしまうが近づくことも出来ない。
イケメンの姿になった時、思いきってイスに告白。やっと、イスの気持ちが向きかけた時、ウジンは別の人になっていた。
寂しそうなイスの姿を見てウジンは本当の自分の事をイスに打ち明ける。
信じられないイス、でもイスはウジンに会いたかった。それは知らない顔でも…
ウジンを受け入れようとする度に、イスの心が壊れ始める。心配になったウジンはイスに別れを告げる。
感想
123人のウジンは役者あり、スタッフありでした。
初めのベッドで起き上がる〈キム・デミョン〉、18歳に変化した姿〈ぺ・ソンウ〉、サンベクが言い寄る〈パク・シネ〉
イスを好きになる〈イ・ボムス〉、イスに告白する〈パク・ソジュン〉、眠ってしまいイスを諦める〈キム・サンホ〉
イスに自分がウジンだと言う〈チョン・ウヒ〉、話し合う〈上野樹里〉、手をつなぐ〈イ・ヒョヌ〉、イスのために椅子を作る〈チョ・ダルファン〉
バーティに遅れて来る〈イ・ジヌク〉、イスを悲しませてしまう〈ソ・ガンジュン〉、結婚の話をする〈イ・ドンウク〉、イスの病状に悩む〈コ・アソン〉
別れを告げる〈キム・ジュヒョク〉、やっと見つけた〈ユ・ヨンソク〉と有名な俳優もたくさん。
こんなにいろいろなウジン役のラインナップにも関わらず、ラストのエンドロールにぶっ飛びます。
ウジンの母と消息不明だった父〈イ・ギョンヨン〉の再会でした。やっぱり、良いとこ持って行ったイ・ギョンヨンなのです。(笑)
韓国のいとうあさこことイ・ミドもイスの姉役で出演してました。妹思いのお姉さんでした