「嘆きのピエタ」
2012年公開(日本公開は2013年6月)
上映時間104分
テイン評価★★★☆☆
私があまりキム・ギドク監督作品があまり好きではありません。(でも、いろいろ見てる。)
天涯孤独で借金返済取立屋の冷血非道な男カンド(イ・ジョンジン)
借金返済ができない債務者を残忍なやり方で障害者にして保険金を取り上げていた。
そんなある日、30年前にカンドを捨てた母親だという女ミソン(チョン・ミンス)が現れる。
カンドは信じてはいなかったが側にいる唯一の家族に少しずつ非道な気持ちが緩み始める。
母親が現れその存在に他からの報復を感じるようになった矢先、ミソンが悲鳴と共に消える…
2012年第69回ヴェネチア国際映画祭で黄金獅子賞
“ピエタ”とはイタリア語で“慈悲を施して下さい”という意味らしい。
実はこの作品の監督があまりお好みでない“キム・ギドク”
ためらいましたが 出てからずっと、誰もかりてなかったので…
イ・ジョンジンがちょいキモ

JYPのみんなのヒョンだからね。観てみた。
特典に“キム・ギドク”インタビュー

いらね~(好きな方には大変申し訳ありませんが…)