題名から泣けそうでしょ?

泣いてしまいますが、最初から最後がわかってしまうんですよ。(汗)

そして、かなりベタです。



雪海

2015年1月公開(108分)

テイン評価★★★☆☆


*大好きだった父を病で失って心に傷をもつ調香師のソンミ(イ・ヨンア)

水泳の選手で妹と悲しい別れをしているサンウ(パク・ヘジン)

漢江のベンチで偶然出会った二人、それは最悪だった。
ソンミが忘れてしまった壊れたオルゴールをサンウが彼女に届けたことから、二人の距離は縮まる。

しかし、幸せは続かない…
ソンミは“骨髄異形性症候群”の症状が表れ始める。

ソンミはサンウに“絶対に死なない”と約束するも症状は悪化し始める。
生きる望みは骨髄移植しかなかった。



プロローグに
“世界には骨髄異形性症候群とたたかっている100万人近い人と家族がいます。
まだ、治療薬が開発されておらず、白血病に進行する場合も多い。
一日も早く治療薬が開発されることを祈願して、
この映画を骨髄異形性症候群の苦労されている方とその家族に捧げます”



*泣かせていただきましたよ。でも、涙は気分のリフレッシュができますね。
私的にはサンウの両親が可愛そうでなりませんでした。
最初は大堂の主人公の病気で泣いて残った相手は姿を求めながらって…
え〜⁈こんなことになるのか。でした。
それはみてからヘェ~してください。
日本ロケ(秋田)のある作品でした。
幸せになりそうな手前に…

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※以前の画像が消えたので再編しています。