
王の運命ー歴史を変えた八日間ー
思悼の父、英祖…自分が位の下の側室から生まれたことから、勉強し王になった。
そのため、息子世子には自分よりも偉く頼れる王にしたかった。
しかし、世子の離れていく気持ちに優しさを失い、嫌うようになっていく。
それに加えて新しい王妃の口添えが息子の運命を変えてしまった。
英祖(ソン・ガンホ)
歴史的な有名な話なんだそうですが、本当の話はいまだ闇の中なのだそうです。
(史劇の王朝系は私にはよくわかりません。)
英祖の子、世子(ユ・アイン)
思悼という名は亡くなって英祖が子に思いを悼むと付けた。
子供ながらに父英祖に誉められたくて…
しかし、父に愛されていないことで次第に心の病になってしまう。
欲しかったのは父、英祖の優しい言葉だけだった。
新しい王妃の企みにはまり、世子の今の姿を見たくない英祖は反逆として、世子を米びつに閉じ込めてしまう。
食事も水も与えられず…世子は米びつの中に八日間も閉じ込められてしまう。
最後の英祖と世子の会話は心の会話でした。
本当の気持ちをわかり合えただろうと思えた時、世子は息をしなくなります。
英祖の目には息子を思う本来の気持ちの涙があふれた。(感動)

この世子が一番生き生きしていました。
息子(世孫)が生まれるのを楽しみにしていた世子。
後に、この絵(龍)は扇になり、世孫に引き継がれます。
思悼世子が亡くなって14年たち成長した世孫が王朝を引き続ぎます。
ソ・ジソプが演じています。彼はカメオなんですが、後半長い時間出ています。
私は世孫があの扇を持って踊る姿に良いわ〜
私は世孫があの扇を持って踊る姿に良いわ〜
なので、はじめのストーリーはぶっ飛びます(笑)
しかし、私はあの扇に思うことがありました。
不謹慎でしょうが…絶対、撥水加工してるよ。
よく考えてみよう!
しかし、私はあの扇に思うことがありました。
不謹慎でしょうが…絶対、撥水加工してるよ。
よく考えてみよう!
世子が米櫃であの扇で飲んだのは雨でも、米櫃に生えた苔にかけた水ではないんだもん(笑)
最終手段の…
それで舞う世孫じゃないですか?痛んでもないし、それとも何枚もあったのかしらwww
※以前の画像が消えたため新しく画像を貼り替えて再編しています。