2018年2月公開(韓国)
■ストーリー 細かい違いを除けば、日本版と韓国版のプロットはほぼ同じだ。危険に直面したアイドル歌手を救って「勇敢な市民賞」を受けた宅配運転手のゴヌ(日本版は青柳)が、突然テロ犯に追い込まれて起こる話だ。ゴヌ(カン・ドンウォン)は何年かぶりに連絡が来た高校の同級生(日本版は大学同級生)のムヨル(ユン・ゲサン)に会う。「保険に入ってほしい」(日本版は「釣りに一緒に行こう」)という連絡だと思ったが、ムヨルは様子がおかしい。そしてゴヌのすぐ目の前で爆弾が爆発する。光化門(クァンファムン)のど真ん中で有力な次期大統領選挙候補(日本版は新任首相)が爆弾テロで死んだのだ。一晩でテロ犯に追い込まれたゴヌは、彼を追う警察や国家情報院を避け、逃げて逃げまくる。
(公開記事おかりしました。)
まだ、日本のも見てないので、あまり邦画は見ないのですがチェックしたいと思います。
ちなみに、この作品には本家の堺雅人さんがカメオしています。