1年生が在宅学習はムリがある～

この度のオミ株のおかげで、Emmaの学校も学校閉鎖！
初めての在宅学習となりました。

我が家では初めての在宅学習。
いや～～～、タイヘン。
小学1年生にオンラインに授業するのはかなり大変ですね。
世の中の教師の皆様に「お疲れ様です！」と言いたいです。
先生のキャラにもよるのですが、優しい先生のクラスは、もう動物園状態。
「うちのパパはね～、鳩の内臓食べたことあるんだよ～やばいよね～」という1人の発言に、みんなが呼応しちゃって、騒ぎを収集するまでにかなり先生が苦労されていました。
厳しい先生の授業は、先生が指名した人以外のマイクがミュートになっているので、余計な雑音が入らず、授業の進行がスムーズなんですが、全員のマイクがオンになっている先生のクラスでは「ママ～、ＸＸして～」とか、パパの電話会議の音声だとか、兄弟児のケンカの声だとか、とにかくいろんな雑音が入ってきて集中するのが難しいなぁと感じました。

特に小さい子は、学校に行くことで気持ちを切り替えているところもあると思うので、オンライン授業は気持ちの切り替えが本当に難しいと思います。
やっぱり周りにパパ、ママがいたら授業参観の日みたいで気が散っちゃうよね。

子も大変なら親も大変で、英語の授業では「家にある〇や△、□のものを探して見せて」などと課題を出されて、親の方が"rectangle..." "triangle..."などとつぶやきながら家の中を歩き回る始末。
学校ってありがたい施設だなぁと実感いたしました。

正直、いつまでこのコロナ騒ぎを続けるのかうんざりしていますが、小さいお子さんをお持ちのお父さん、お母さん、あともうひとふんばり！一緒に乗り切りましょう～