こんにちは!先週からサマータイムが始まり日本との時差は7時間。

この一時間が大きいんですよね。日本の友達にLINEがしやすくなる(普段こちらの日中は日本の夜中だったりするので、ちょっと控えてしまう…)!

 

というわけでサマータイムに伴い、ぐんぐん日の長くなってきたスウェーデンです。

これは一昨日の20時頃。

♪ゆーやけこやけでって、夜の8時ですよー!

良い子は寝る時間ですよ!明るい!

これが夏場だと夜中まで続くのでうはうはです。明るい時に外で飲むお酒って美味しいんですよね(冬でも酒美味しいですけど…)。

 

この週末はイースター休暇、と言っても、暦の上での祝日は金曜と月曜日だけなので、それと合わせてバケーションを取って連休にする人が多いです。学校はぶっ通しでお休みの模様。

 

という訳でスウェーデンのイースターがどんな感じか、ちょこっとお伝えします。

 

イースターはスウェーデン語でポスク(Påsk)と言います。

毎年この頃になるとPåskris(ポスクリース)と呼ばれる白樺?の枝に、羽や卵などのイースターを象徴する飾りつけをするのが定番です(うちは猫がいるので羽は飾りません。笑)。

12月に飾るクリスマスツリー的な感じでしょうか…。

こんな感じでえげつなくカラフルに染められた鳥たちの羽。

暗くて長い冬の後にこれだもんで目がチカチカします。

 

イースターおめでとう!は

Glad Påsk! (グラードポスク!)

 

そしてあとは家族や親しい人たちと、ひたすらゆで卵とキャンディーと食べるのが習慣です。

こちらは義両親家でのディナーの一部。

ボディービルダーですか?と聞かれてしまいそうなほどゆで卵を食べます。

義両親宅では燻製魚のペースト、スウェーデンアンチョビ(イタリアンでよく食べるのよりも大分甘めです)、魚卵、エビとクリームチーズなどをゆで卵に乗せて頂きました。

 

あとイースターにはラムを食べます。食べるのに夢中で写真撮ってませんが、義父曰くスーパーで最後の一つのパッケージだったそう。買えてよかったね。

ニシンとじゃがいもはイースターに限らず年間を通してこういった行事(クリスマス、夏至など)で食べられます。

毎回ニシンはちょっと変わり映えしないけど私はなんだかんだで魚好きなのでよく食べます。

 

そして食後はキャンディータイム。

Godis(ゴーディス=キャンディーなどの菓子類の総称)を沢山食べるのがスウェーデンのイースター。紙製の卵型の容器に量り売りのお菓子なんかをざっと入れます。

この時期になると私の働いている会社でもキャンディーの入った巨大イースターエッグ(påskägg ポスクエッグ)がキッチンに置かれ、人気のお菓子は一瞬でなくなってしまいます。いつも残るのはシケたフルーツキャラメル。。

 

ここでスウェーデンの超定番ゴーディスを一部ご紹介します。

 

一番手はnappar(ナッパー)、赤ちゃんのおしゃぶりという意味です。

味はコーラやフルーツなど様々。サイズもかわいいのから本物のおしゃぶり大のまで…。

 

二番手はjeleråttor(フェレーロットー)、ネズミの形をしたグミです。何故かネズミに紛れてハローキティが。。

まぁ味は先ほどのnapparとかとあまり変わらないんですが、ネズミはちょっと柔らかめです。ちょっとグロテスク?

 

 

そして忘れてはいけないのがこちら。

 

 

真っ黒なlakrits(ラークリツ)です。日本でもリコリス、ラクリス、サルミアッキと言えば、不味いで評判ですよね。

しょっぱいのはsalmiak(サルミアーク)とか言われてます。サルミアッキはフィンランド語。

 

私はスウェーデンに来るまでラクリスは某ドイツの〇リボー社の出しているタイヤ型のを罰ゲーム位でしか食べたことがなかったのですが、スウェーデンの高級?リコリスのキャンディーを食べてから好きになりました。

写真の上段の包みに入ったキャラメルは超クラシックですが絶品です。リコリス嫌いな人にも是非食べていただきたい。

 

好き嫌いが分かれますが、私はびっくりするほど塩のついたしょっぱいサルミアッキも大好きです。写真の中段右。

写真見ただけで、梅干しの写真を眺めているような感覚に陥ってよだれが出てきます。笑

ドクロのはたしかラズベリー系の味とハーフ&ハーフ。

安いのは確かに美味しくないのもあるんですが、いい品質のリコリスは癖になるほどおいしいです。

 

フィンランドは本場なだけあって、私の友達のフィンランド人はリコリスもサルミアッキも大好きな人が多いです。

スウェーデンでもリコリスのキャンディーは結構人気があり、リコリス味のガムとかお茶とかアイスとか、結構いけますよ。

 

こちら、私のお気に入りのラクリス専門店(ここに就職したい…)。

ストックホルム市内にいくつか店舗がありますので、興味がある方は是非。

Lakrisroten

 

ふぅ。リコリスが好きなあまり、リコリスについて熱弁してしまいましたが、量り売りコーナーには普通に無難なチョコレート系のゴーディスもありますよ。安心してください。