とても眠気に襲われる。
あれもしたいと考えつつもできてないことある…。
(ネット対応とか必要最低限はちゃんとできてるけど)
春だから、春に限らず、眠気にもってかれる。

 bonobosの解散告知やザ•なつやすみバンドの休止告知、
藤子不二雄Aさんの訃報…。
好きな音楽シーンや好き嫌い関係なくそばにあるのが当然だった漫画に関するニュース。

ウクライナの情勢。ロシアと中国の関係性。
プロパガンダという言葉が普通にニュース報道で使われて流れてる不思議な不思議な感覚。

 とても眠気に襲われる。

 そして、変な時間に起きてしまう。

 良いことも当然ある。
たぶんスケジュール入るだろうと思ってたのが、うまくはまって観たいのが両方観れそう。(朝が早いなり。)
元気そうな動きもあって安心したり、元気そうだけどどこか感覚的に心配するところもあったり、
つい最近存在が気になってたひとがぼくも好きな音楽好きなんだって嬉しい発見もあったり。
(なぜかまたワンちゃんも好きなのですね。不思議。こだわりはそんなにないんだけど。猫も好き、感覚が自由な猫なら好き。最近その辺変わった。なんらかの影響を受けやすい。感覚的だからうまく言葉にならないけど、猫好きでとても感覚や表現が似てるかもと思うひとが出現したから。活動応援したい。)

 仕事、新しい仲間も入社して新しい空気が流れることでまた楽しさ増した感じ。
仕事楽しいからこれで良し☆☆☆

でも、自分時間でやるべきこととやりたいことが眠気が強くて全ては進めきれてない…。
必要最低限のことはできてはいるんだけど。

徒然な日記。寝なくちゃね。
 困ったな、変な時間に目が覚めた。
短時間でぐっと眠れてしまうとなかなか寝つけない。
いろいろ観れたライヴとかめっちゃいい曲のメモとか書きたかったけど、この時間だと更に目が冴えるのでやめとかなくては、

 今日(正確には昨日か)は母の誕生日で、プレゼントとか誕生日祝い用に準備とか動いて仕事オフにした1日終了。
母は足が悪くその上このコロナ禍で外食なども心配性で嫌がるので避けてあげなくちゃいけない。
なので、ばたばた準備。
去年は弟の都合に合わせて土日にしたけどそれでも都合が合わなかったので、今年は平日当日にした。
準備はいつもぼくの担当である。
プレゼントを考えるのは苦手だけど、お祝いするのは好きなのだ。
(変な性格か、お祝いしたくても色々周りのことを考えてお祝いできないこともあったりする…)

 全部不思議と順調に準備とか流れができて、母も喜んでくれた☆☆☆
こじんまりとした形だけど、喜んでくれて良かった。

 で、帰ったら食べ過ぎたのか疲れてたのか家に帰ってしようと思ってたことせずにバタンキュ〜。
眠れない〜。なんとかして寝よ〜。





 来年もこうやって誕生日祝いができますように。
いつもありがとう。

 3連休の最終日、神戸へ。

ライブで来るのはひさびさなのかも。それも地下アイドルのライブとなると初めて。

(バンドなどだと大阪以外にも結構行くけど、地下アイドル目当てとなるとステラシュガレットの京都一度だけ。)

 

 今回のお目当てはアンリック☆

彼女たちが神戸というのは新体制(それに旧体制でも)初なのかも。新参者でそこまで詳しくなくて…。

アンリックが神戸行くとなって、なぜか「行こう」って自然と身体が動いた。

観たいという気持ちと、同時になにか直感的な衝動。うまい言葉が浮かばない…。

グットクルーは以前FANJ TWICEで観てすごくかっこよくて、その主催というのも気になったのもある☆

 

神戸Harbor Studio

初めて来た。ライブハウス海辺のポルカへ何度か行ってたけど(そのうちの一度は観客として松本隆さんも来られてた。自慢してます…)、神戸元町からのその道中にこんなライブハウスがあるなんて知らなかった。ほんと無知。

開場時間待ちをしているとオタク仲間の方々合流~。

話していたらいつの間にか開場時間に☆

 入ってみるとめっちゃ中が綺麗だし、イメージしていたより広い会場にテンション上がる。

初めて来るライヴハウスはやっぱり期待と緊張でわくわくしてしまう。

 

そして、その期待値を軽く上回る楽しいライブ企画でした☆☆☆

 

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グットクルー presents「グッとJOINT PARTY」

 

-出演者-

13:15-13:35 アンリック
13:35-13:55 青薔薇花束
13:55-14:15 とわる
14:15-14:35 グットクルー

 

 

●アンリック

僕の予約番号はあとの方だったので、当然後方での鑑賞になると思っていたら、最前にいたオタク仲間先輩が「こっちこっち」という感じで手招きして下さって、「アンリック目当てやろ」と譲ってくれてめちゃくちゃ感謝~!!!

お隣の方も譲ってくださったので、仲間で揃って最前!(最前は緊張するので実は苦手…)

今日だけは最前で応援したい!!という気持ちだった。

 

--セトリ/作詞作曲(メンバーであるイエロー担当タダイオリさんは作曲もできるので追記)--

 

SE /作曲::タダイオリ
1.ナスタチウム /作詞作曲:ミブリュウヤ
MC
2.THE DAY /作詞作曲::タダイオリ /編曲::星ひでき
3.ここからのアンセム /作詞作曲:星ひでき
4.グローリーデイ /作詞作曲:星ひでき

 

いつもSEのハンドクラップから1曲目♪ナスタチウム への流れ☆

最前で観つつも会場の温度がぐっと上昇してるのはすぐ感じられた、Aメロでのハンドクラップの音が後方から響いてきたから☆

他の現場で「MCいいよね」とオタク仲間が言っていたのを思い出したけど、確かにあの雰囲気はとても魅力的だな。

先日のロフトプラスワンウエストでのトーク&ライブイベントでも自然と楽しくなっていく感じ。

何度か観ていると当然になっていたけど、確かにあの声とふたりのやり取りのグルーヴ感によるものなのか。

 

そのまま2曲目♪THE DAY のイントロで更に会場に響くハンドクラップ音が高くなってく!!

この楽曲は作詞作曲もタダイオリさんによるもの。

疾走感がある中でせつなさを含んだメロディがたまんない!!

アンリックの楽曲の中で今一番お気に入り☆☆☆

邦楽ソングライターの巨匠が「ヒットを生み出す作曲家はせつないメロディが書けないとだめ」とインタビューで読んだことがあるけど、その要素があるのよね。

イオリさんが自作曲を発表するようになったのは新体制になってからで、披露で言えばつい数か月前。個人的にはソングライターとしても化けちゃいそうで楽しみっす☆☆☆脱線した…。

もひとつ脱線として、ダンスの振付を担当する姫乃茉莉愛さんは振付を考える時点でもすごいんだけど、今日観ていてヴォーカリストとして化けていきそう(せつないメロディをうまく響かせる歌)なので、ここもめちゃ楽しみなのです☆☆☆脱線終了。

 

ラストに4曲目♪グローリーデイ のサビあとでのはもりパートも必聴もの☆

手を振り上げる煽りもふたりかっこいい☆☆☆

なんかうわぁ~!!っと楽しい気持ちに包まれたまま、終了!!!

この時点で神戸に来た甲斐あり☆☆☆

 

●青薔薇花束

初めての鑑賞。そして、予備知識ももっていない…。

でも、1曲目のシンプルな振付の煽りで一気にぐいぐい気持ちもってかれます☆☆

4人ユニゾンで歌われるサビ、そしてサビラストパートでの綺麗に伸びる歌声が魅力的!

楽曲のタイプがオタクのハンドクラップが入れやすい構造の王道パターン的なものから、ツーステ向きの楽曲、ロックに少しEDM的要素を混ぜたパターンのものまでふり幅が広いなぁ☆

「クラップいくよ」という煽りに初めて観るのに自然とあわせて踊ってました☆

なんかグットクルーの対バンチョイスここまででも凄すぎませんか???

 

●とわる

とわる楽曲好きな地下アイドルグループでございます☆☆☆

初めて観れた時から海外マーケット向きに誇張されたような「ジャパニズム」が本当に見事で好き!!

大味な感じにキレキレのダンス、それに展開数が多いのに難解に感じさせない楽曲☆☆☆

「コロナ禍でなければ…もしや…」と毎回観るたびに想像せずにいられません!!

ぼくが初めて観た時のメンバーは​岬優里さんと弐葉まどかさんの2人体制でその時点でもインパクトがありましたが、

2020年12月に3人目に加入されたメンバー原頭はるみさんのキャラクターが更に強烈で面白さ増し増し☆☆☆

(オタク仲間からも「物販でもあのままで面白い」と好印象聞くくらい)

振りが難解なのに派手でキャッチ―なメロディのせいか、自然と振りマネに気持ちがひっぱられていく~!!

♪ごはんを炊け もっと炊け とワイワイしてるうちにライブ終了~☆

 

トップから楽しい気持ちのまま、ついにトリへ

 

●グットクルー

今回の主催グットクルーの本拠地である神戸でのライブ!!

ギターサウンドがとても印象的な造りがとても印象的で、バンドサウンドに耳が慣れてるぼくにはとても馴染みやすい☆

それにリズムのキメとかかっこいいなぁ☆☆☆

やはりというか、本拠地ということで推しジャンなどをするコアファンが多くてすごい!!

サウンドの重厚感で一度聴くとクセになる感じも好き☆

こんだけかっこいいロックな楽曲とかわいいルックスのアンバランスさがまた魅力的☆☆☆

最後に歌われた楽曲がとても印象に残る。

(でも、情弱で楽曲名とかわかんないよ…また観ませう!!)

 

 会場の温度上昇したまま、ライブ終了~!!!

トップのアンリック~トリのグットクルーまで全編通して、めちゃめちゃ楽しかった☆☆☆

 

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 物販でいまアンリックの新規キャンペーンでメンバーふたりをフォローするとチェキ券1枚無料!

(目標は各メンバーフォロワー1000人達成で、アンリック新衣装披露というもの)

新しくフォローする観客の中のおひとりがぼくに会場入り口を教えてくださったひとで、アンリックきっかけでちゃんと感謝とお話しできたのも嬉しかった☆☆☆

兵庫県の方で普段は姫路中心のアイドルを観たり撮ったりされているらしい☆

再び現場でお会した際にはあちらの元々推しグループの新規(新規紹介)キャンペーンにのっからせていただく約束もした☆

 

 ーで、今日はこの神戸現場のみで帰る予定でしたが、同じアンリックファン仲間とともに次の現場へ行くと予定変更!!!

楽しい一日はまだつづく☆

 

*たたたたっとまとまりなきメモ書き☆いいライブ企画やったぁ~!!!その魅力を表現しきれない…。それにまた来たいライブハウスやったぁ☆海がすぐ近くだから物販で「海へ行きたかったぁ」というおふたりもとてもかわいくて印象的でした☆☆☆

*画像は後日アップしよう!

 Homecomings 2022TOUR Somewhere In Your Kitchen Table in 大阪十三GABU

 

 ホムカミのワンマンを大阪の十三で観れるなんてとても嬉しい☆

 

 

十三で有名なところで言えば、以前ライブハウスファンダンゴがあった街(現在は堺へ移転)。

時間に少し余裕があったので、散歩したファンダンゴがあった場所はもう次の建物を造る工事に入ってる。

GABUまでの阪急十三駅西口からのメインストリートに入っていたお店も変わっていってる。コロナ禍の影響もあるんだろうな…。

あと有名なとこといえば、エアロスミスが来日時にストリートライブに加わったと聞いたドンキとか(場所少し変わってた)。

 

 

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 開場から開演までに一時間設定されていて、ゆったり入場できるなと思いつつ、エレベーターで会場フロアへ。

入ると物販コーナー、アナログは必ず買おうと思っていて向かうとセカロイのまちゃこさんがおられた。

この方はぼくがホムカミを知ったころにはもうセカロイのスタッフを務められていた記憶。(もう8年くらい経つ)

何度か少しお話できたくらいだけど、物販で目が合うと気づいてくださってお互い軽くお辞儀をした。

覚えててくださっていて嬉しくなって少しお話できた☆

 アナログのことしか考えてなかったけど、福富さんとほなみさんのそれぞれ手作りのファンジンがある話をしてくださってそちらも即買い☆

初期から特典に好きな楽曲リスト&CDRやハイハワとともに京都のおすすめ飲食店手書きマップとかあって、メジャーに拠点が変わったいまもそのD.I.Y.みたいな感覚を持ってるのがすごい!!ってまた嬉しくなった☆☆☆

 

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 会場に入ると既に結構なひと。

それから開演時間が迫るにつれて、振り返ると会場は満員状態!!

(MCで福富さんも「ほぼソールドアウト」っぽい表現をされていた)

 

 いつものSEが流れると少ししてホムカミ4人がステージに。

 

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 ライブ セトリから演奏それにサウンドまでもめちゃくちゃ最高!!!!

新旧楽曲を織り交ぜたセットリストは初期ファンも最近知ったファンも満足しちゃう内容間違いなしっす☆☆☆

意外だったのは、前回のツアー梅田クアトロで後半に並んでいた英語詞時代の名曲♪hurts が前半に!!

ホムカミの映画やドラマなどへのタイアップの多さを考えると、ほかにも代表曲の多いことを実感させられる。

でも、めっちゃ驚きました☆☆☆

少し長めにイントロのドラムのみのカウントが流れていると自然と上がってくる観客のハンドクラップ。

それにしてもめちゃくちゃ演奏&音も良すぎでないですか~!!!

 

もう序盤で気持ちはぶち上がり!!!しつつも、いまはコロナ禍です…身体はおとなしく…と考えながら、マスクの下ではあまりに楽しくて笑顔がとまりません…!!!

終演後にカップルらしきふたりが「前半にヒット曲目白押しやった」と嬉しそうな声が聞こえて、同感でございます☆

 

セットリストが新旧織り交ぜた並びなので、改めてホムカミの音楽遍歴というか変化を再認識させられた。

ご自身でも初期をアノラック時代といった表現をされていたのを覚えているけど、こうやって網羅されたセットリストとライブを観ていると、

いろんな音楽の要素がその時々で変化していってたんだ(それは英語詞から日本語詞への変化といったわかりやすい部分ではなく)。

コロナ禍に入るまでずっとオンタイムで夢中で追いかけていると気づけてなかった。

あの4人が鳴らすとすべてホムカミサウンドというひとつのブランドのような(それはカバー楽曲も含めて)ものを先に感じていて、

実は音楽の方向性などが時代などとともにシフトチェンジしていってたんだ。

 

 ぼくがたった位置は4人の演奏がそれぞれ観やすい真ん中ぐらいの位置。

大人っぽくかっこよくなられた4人、でもやはりかわいい。

時折なるみさんのドラムへと近づく福富さんのくせ(というのかな?、時折ほなみさんも加わる)は互いのグルーヴを確認するためのものと思ってって、今もそれは変わらない。

それと福富さんがコーラスする楽曲が1曲増えて(今まで1曲のみの記憶)、今回2曲でコーラス!!レア!!

 

 ♪Cakes をする前にMCで福富さんがLGBS(セクシュアル・マイノリティ)について話された。

福富さんはそれをもう数年前から口にされてる。

ホムカミの受注限定BOXセットでの本で、「インタビューなどで話してもそこはカットされてて」と書かれてたのが印象的だった。

実際にぼくもこの日記(ブログ)では福富さんのそんな発言を理解しつつも、自主規制的に書かないでいた。

福富さんがそうであるのかどうかは知らないけれど、そんなワードが本人の口から離れて独り歩きするのはリスクがあると思ったから。

バンドになにか音楽以外でのイメージがついてしまうのも嫌だったのもあるけど。

でも、今もLGBSだけに限らず世相に対しても「ぼくはこう思うよ」と意思表示することを大切だと考えているだろう福富さんは、ぼくとは方法論が違うけれどもかっこいいと思いました。

 

と、冷静な思考も働きつつ、ライブ最高過ぎて気持ち良さに酔いしれまくり☆☆☆

 

 今回のセトリで一曲だけなぜか知ってるのに楽曲タイトルや収録アルバムを思い出せない…。

それは2017年?の物販特典CD-R「HAVE A NICE NIGHT」に収録されていた楽曲で、3曲収録されていて、そのうち1曲目はKaren o (元year year yearsの)が映画「世界でひとつの彼女」に書き下ろした♪the moon song。

2曲目は元々オリジナルがPhil phillipsの♪sea of love (映画好きなのを考えると、映画「juno」で使われたCat powerのカバーが元ネタ?)で、その3曲目に弾き語りで収録されていた楽曲が当時からいまもわかんない…。

とてもいい曲。

(誰か知っていたら教えて欲しい…。ツアー中だからツイートしたらネタばれっぽくなっちゃうし…。アルバム未収録だった気がするんだけど)

 

個人的にとても感動とともに嬉しくなったのは♪Lights

大サビでの♪Sale of broken dreams ってところでは泣きそうになりました。

何度か出演されたフジロックでも披露された楽曲(当時FM802でもライブ音源が深夜に放送された)。

今のホームカミングスが奏でる♪Lights はリリース当時などともまた違った質をともなった音に聴こえた。

ただただ感動~!!!

 

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 本編終演後に鳴り響く大きな拍手がアンコールの拍手へと変化して、再びホムカミ登場。

 

 全編通して、もうすべて最高~!!!!

 ホムカミのサウンドに触れるといつも自然と幸せな感覚に包まれる。

 

 

 

MCでおっしゃっていたけど、実はバンド結成10周年だったらしく(会場で笑ってはいけないけど笑い発生☆)、

来年10周年企画で動き出すらしい!!!

期待するしかないでしょ!!!

 

楽しかった☆☆☆

素敵な音楽・それにバンドを続けていてくれてありがと~!!!

 

 

 

※たたたたたっとまとまりなきメモ書き…。ツアー中なので細かなセットリストや情報などには触れないようにしたつもり。まだツアーは続く!ツアー中にセットリストなどもブラッシュアップされているようなので、この先観れる方々羨ましい~!!それと物販を開演前に購入して正解!終演後に物販長蛇の列でした。

めっちゃ幸せな気分にさせてくれて、メンバーそれに関わったスタッフの方々感謝っす☆☆☆

三連休スタート!
昨夜金曜日夜の楽しい余韻継続しながら、朝から片付けたいしておきたい用事を済ませたらまたテンションアップ!

夕方になって目指すのは 日本橋SOUNDNOTE OSAKA☆
地面が濡れてる雨が降ってたみたい。
朝もそうだったけど、偶然雨にあわない良い1日☆


あいどるりつい〜と[2部]
3月19日(土) OPEN 18:00 / START 18:30

18:30-18:50 君がくれた瞬間
18:55-19:15 Chance Movement
19:20-19:40 Fortuness
19:45-20:05 AbsoluteZero
20:10-20:30 アンリック
20:35-20:55 柊ゆうさん

● 君がくれた瞬間(通称 キミトキ)
一度ここで観れた記憶。
でも、その時の印象と全然違う!!
衣装が違うのもあるかもしれないけれど、観客に開かれた・牽引するパフォーマンスとか、
観てて自然とこちらも手を振り上げてました☆☆☆
1曲目終わったあとに即メンバー紹介で、それぞれのキャラクターの立ち具合も伝わってきて、ひきこまれていく!
実際にはメンバー今日ひとりお休みの状態で、少しわちゃわちゃした雰囲気とかも楽しい☆
(全員揃ったら更に面白いというか魅力的なの想像できてしまう~)

楽曲がとにかくアップテンポで、パフォーマンスから元気届けるオーラがとても爽快!!
ひとりお休みでのイレギュラーフォーメーションのはずなのに、そんなの感じる隙もない。
全員揃った6人体制も観たい!!

● Chance Movement(通称 シャンス」
まったく予備知識や先入観なく観賞した Chance Movement。
王道のハンドクラップとかも入れやすいオタク向けにもストレートな楽曲!

MCで デビュー間もなくて活動拠点は滋賀なのだとか。
ロゴの入った黒のTシャツ衣装がとても目を引いて、その上でデビュー間もないと思えないしなやかな踊り!
こういう王道スタイル(楽曲構造的に)をなかなか観る機会がないとか思っていたら、
2曲目でしょうか2/4と3/4拍子が数小節の中でコロコロ変化する展開もあって、サビ終わりには2/4拍子を繰り返す効果的な楽曲構造!!
(わかりやすい例だと、ポール作のビートルズ♪back in the U.S.S.Rのサビの決めみたいなの☆)
「王道」としても楽しめる上でちらりと「スパイス」効かせるなんて、興味が更にアップするではないですか!!!
(地上アイドルあまり知らないのでカバーの可能性もあるのかな?)

デビュー間もないという四人でのパフォーマンス。
更に大阪に続いて翌日には奈良へもライヴ遠征とすごい…。
今後の活動で更にブラッシュアップされてくと思うと楽しみです☆☆☆

● Fortuness
オタク仲間の方がいつもRTやチェキアップをしていて、名前と顔を認識しまくっていた Fortuness観賞☆☆☆
そして、そのオタク先輩仲間さんが今日誕生日らしいのでお会いできたらなぁって考えていたら会えた~!!(これも嬉しい☆☆☆ひさびさの再会!ぼくより先によく行ってた現場を離れられてあえてなかったのだ☆)

さて、初めてのFortuness観賞でご本人たちにとって初めての二人体制の日!!
MCで知ったけれど、セルフプロデュースアイドルで副業と両立しつつアイドル活動をされてるらしい。
だから#が二刀流アイドル とか見かけてたんだ。

5人から2人体制という危機的な状況も楽しい雰囲気とコアファン層が支える関係性がめっちゃ良くて、当然ぼくもその波にのっかった~!!
楽し!!

● AbsoluteZero(通称 あぶそる)
以前にもアンリックが出演されたライヴ企画で観れたと独特なSE、それからステージに現れたせくしぃな印象で記憶甦り!
いや、しかしですね、そこからまったく予備知識ない出来事に遭遇する…!!

ラウドエモロックなサウンドが会場の空気を一気に変えて、煽りで振り上げられてく拳!

そこから、MCで
「本公演をもって、約一年の AbsoluteZero解散します 」
!!!?
ファンは知っていたようで、会場の空気はさよなら一色で涙もみえた。
でも、1人はアイドル活動を辞められるけれど、もう1人はアイドル活動は継続するとのこと。
当然悲しい空気が流れつつ必死で笑っていようとするおふたりの姿がとても印象的でした。
ステージを去るときにたくさんの拍手。「こんなに拍手されたの初めてだぁ」と嬉しそうな声のトーンでステージをおふたり去って行かれた。

始まりがあれば終わりは必ずあるんだと知っていても、その終わりの決断されるまでのプロセスはぼくにも想像できないものなんだ。
それぞれおふたりの新しい道が幸せなものでありますように。

●アンリック
その解散ラストステージのあとにアンリックという流れ。
これはかなりハードル高い……少し重くなったピーク感さえもあるこの状況、難し過ぎるのでは……
とオープニングSEが流れてもそんな考えがぐるぐる…。

やられた……☆☆☆

1曲目♪グローリーデイ のイントロが鳴った瞬間にいつものイオリさんの「クラップ」という煽りとともに、自然と会場でハンドクラップがあがっていき、Aメロの姫乃さんのみせるパフォーマンスと歌からBメロでのアップテンポへともってくイオリさんの歌で、サビではいつの間にか手を振り上げる状態に☆☆☆
会場の空気と観客を全部もってけてる!!!
すごっ!!!

そこからMCはさんで、♪アンチヒーロー(作詞アンリック 作曲タダイオリさん)への流れで、3曲目にハードよりな♪後悔も連れていく !!
もうここで会場のハンドクラップや空気は完全アンリックモード☆☆☆
そのシームレスに♪スタンドバイミー のイントロが流れて、イオリさんの「全員でジャンプ!」って煽りからほんと初見と思われる方もジャンプ状態(当然ぼくも!)!!
Aメロでハンドクラップを連打する形で上昇気流は更に上昇をしてく☆☆☆
めちゃめちゃいいセットリストの流れだ。
というか、姫乃さんとイオリさんのあの魅力的なグルーヴ感はいったいなんなんだろ???
すごい!!(2回目)

そこから、ラストに最新曲♪THE DAY
この会場の熱い雰囲気とともに、この楽曲はヤバい!!!
ぐっときてしまった…。
2人の歌唱・歌声のカラーが更に広がったような、うまく言葉まとまんない……
ぐっと心をつかんでしまうような歌声と畳み掛けるメロディ、あの、この♪THE DAY 名曲です。
バラード的な泣かせでなくて、疾走感ある速いBPMに泣けるメロディとふたりの異なる歌声によるユニゾンの魅力。

やられたぁ………!!!
もう一度 ♪THE DAY 名曲です。
アンリックのあのおふたりが歌うからこその名曲。

ここのところの様々企画立案と実行、それに新曲の製作、振り付けなどなど様々なことまでも。
この濃度の高い時間と成長速度。
簡単な言葉になってしまうけど、アンリックいま一番楽しみです。

●今回唯一のソロアイドル 柊ゆうさん
ひとりでクオリティの高いパフォーマンスから観客への煽りまで、ほんと完璧☆☆☆

先になるけど、11/29に阿倍野ロックタウンでワンマン生誕をバンドセットで行うらしい!!
バンドセットだと更に栄えそうな歌唱らパフォーマンス。
元々ミュージシャン志向の地下アイドルなのかもしれない。
いや、そんなカテゴリーやボーダーを考える(こだわる)のも今意味がないなってステージを観ながら思いました。
かっこいい!!


予備知識をほとんど持たないまま、アンリック観たい!!って会場に向かって、結果 めちゃめちゃ楽しくていいライヴ企画やったぁ~!!!


それに物販でもお久しぶりのオタク先輩仲間に会えたり、新しく出会えたり☆☆☆嬉しい
アンリックが新規フォロワー獲得キャンペーンに頑張っておられる姿&それで新規顧客と盛り上がってる風景もみてて楽しい☆
目標達成されたらどんな新衣装なんだろ。
楽しみ!!
とてもいい空気に包まれたライヴ企画☆☆☆

*たたたたたたっとまとまんないメモ書き…。めっちゃ楽しくて帰ったら即寝して一晩おいたのにまとまらない…。あの魅力は現場でないと伝えきれないかも…。とにかくめっちゃ楽しかった~☆☆☆物販でのおふたり、かわいすぎるのでした☆☆☆

写真後日あっぷする!