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スポーツと大学の社会貢献

タイトル記事を毎日新聞に寄稿。

メジャーイベントの新たな活用方法は、重要な視点の一つ。
ボランティアは大切な社会の資源。それを大学が担って行くのも大きな役割。

http://mainichi.jp/opinion/news/20131010ddm004070133000c.html?inb=ra

英国 ラフバラ大学 ロイス地区新入生歓迎会

10月05日(土)

 ラフバラ大学内に居住するロイス地区の新入生歓迎会(居住区は多数ある)。夜22時を過ぎて続々とユニオンに新入生が集まり出す。大学教職員が統括するのではなく、学生の自治。しかも、参加する新入生は正装が基本。ここで社交を学ぶ、学生自治を学ぶ、多様性を学ぶ。
 日本でも学園祭等では同様の設えが整っているのかもしれない。英国も自分が知らないだけで大学側の関わりが多いのかもしれない。ただ、一つ一つの事象を見ていく中で、ほんの僅かだが日本との違いに気づくことが多い。その僅かな差が、人材育成という場において大きな差をつけている様に思うのだ。
 月曜日から金曜日まで、ガッツリ勉強と研究に明け暮れた学生が、金曜日の夜から日曜日の明け方まで狂った様に騒ぐのは、メリハリ以外の何ものでも無い様に思う。このメリハリを学ぶものも大学ならではなのかもしれない。
 ちなみに、大学のオープンキャンパスでは、保護者と一緒に大学見学をする高校生を多く見る。つまり、良い所の良い子どもが大学という自治に入り、親元を離れ多くのことを学び自立していく。その中には、様々な大人になるための設えが必要となる。その一つが寮生活なのかもしれない。 
 英国が全て良い訳ではなく、良い点をどう活かすか。スポーツの環境も同様で、自立したアスリートを育成していくための設えを考えることは大切である。