2019年。


離婚届を出したのは2月だけど。

お金がなくて、家を出たのは5月だった。


表面強がっているけど、ダンナがどんな行動に出るか心配で。しばらく同じ家にいた。

5月には、身の回り品だけ運んで、
息子と家を出た。2人で。

そう、この歌は嘘つきが歌っています。(笑)

朝、息子は学校に、私は仕事に。
引っ越し先には、夕方合流。

仕事を早退させてもらえ、

暗くなる前に、仕事から帰ってきて。

すぐ

頼んでいた、小さなトラックに、

お客さま用布団を押し入れから引っ張りだして積む。

それまで毎晩のように泣いたペッタンコの布団と枕はとりあえず置いてきた。


今、
心通ってない、協力し合えない2人だから
別れて当然じゃん!
と思うけど、

離婚を決意したものの、
いろいろなことが
不安で、不安で、不安で、不安で。

1月に、相談者の一人のところに
できればハグしてほしくて行った。


そしたら、キスもついてきた!

そりゃ、好きになるよねー。(〃∇〃)

でも、後日、

うっかりメールでコクってしまったときに

アハハ、と笑われ、

「違う。」と返され。

何が違うのか、わからへん…。


て、   (ToT) 号泣。



しばらく諦められなかったけど……。


そのうち、誕生日がダンナと近い、

同じ星座生まれということがわかり。


あー、〇〇座の男性って、

こういう感じかあ。

ダンナを忘れるために付き合いたいと望んだけど、

逆にダンナを思い出してしまうのは

なぜなんだ?と思っていたワ。


同じ星座生まれだから、

似てるところがあるんだろう、って、

妙に納得できて、諦められたー。(笑)




一人で生きてゆくこと 始まる朝
なぜか 心は穏やかな 泉のようで
それが誇らしくて 空を 見上げれば
木漏れ日の微笑みが 私を包むの

荷物を運び出す 私のすぐ目の前に
飛んできた 黄色い背中のトンボ
迎えに来たの?


あなたの腕の中で


腕の中で見た夢は
あなたの腕の中で 腕の中で
見た夢は終わった



日陰の壁に手を触れて ありがとう
育てた木々や花たちにも 別れを告げる
向かいの家の屋根越しに 見上げれば
流れる雲の白さが 目にしみるの

好き と言ってほしかった
おいで と呼んでほしかった


心震える 時には いつもそばにいる
と言って欲しかった

あなたの腕の中で 腕の中で 見た夢は
あなたの腕の中で 腕の中で
見た夢は終わった ♪




光さん、光さん。
私の守護霊の光さん。

木漏れ日の中にいた?
トンボになってやって来た?
どなたがトンボになって来たのよ?

ひとりで出れた。
男に頼らず出れた。

それが誇らしかったの。


で、この歌は~
さっき出来上がったばかりで
65点かな。

もうちょっと直して、
練習したいところ。

ゆっくり丁寧に歌いたいけど、
そうすると、3分に収まらないかも。

ま、とにかく、もう少し練習しまーす。