FORZA!JUVE -8ページ目

いよいよベスト4

自己ブログからの転載になります



アルゼンチンショックで私のW杯は半分終わりました・・


久しぶりに暑苦しいサッカーが見られて、

アルゼンチンファンになりそうだった(苦笑)


ドイツ対アルゼンチン

GER-ARG(マッチ57):選手コメント

2006年 6月 30日
by FIFAworldcup.com




ドイツ

ミヒャエル・バラック、バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチ:
足がつってしまったが、既に交代選手が3人出場していたのでプレーを続けなければならなかった。

見ていてそれほど美しい試合ではなかったかもしれないし、我々はゴール前で本調子が出せなかったが、戦術面に関しては両チームともミスをしなかった。

PK戦はいつも運で決まる。試合中は意識してアルゼンチンのペースにさせないようにした。

終わってみれば、我々の方が良いチャンスを作っていた。

今日は非常に大きなハードルを越した。アルゼンチンは優勝の最有力候補だった。しかし、我々が準決勝進出を果たし、次の試合はドルトムントで行われる。そこでもファンのみんなが力を与えてくれるだろう。

夢がかなうことを願っているが、それは決して楽なことではない。


イェンス・レーマン:
ドイツチームの選手たちは素晴らしいペナルティシュートを決めた。

しかし、それ以上は何も言わない。次の試合があるので。次の対戦相手に備えて準備したい。


ミロスラフ・クローゼ:

素晴らしい試合だったと思う。今も息がつかない。しゃべるのがやっとだ。素晴らしい試合だった。

々が勝てたのは運が良かったのかもしれない

我々が後に下がれば、アルゼンチンは必ずカウンターで攻めてきた。

後半は我々のプレーがかなり良くなった。今日は湿度が高かったので我々フォワードにとって大変だった。

自分が交代したのは誤ってゴールキーパーと激突し、ふくらはぎがつったからである

ダヴィド・オドンコー:
試合に勝ってとても嬉しい。ファンは本当に素晴らしい。しかし、あまり長いこと祝ってもいられない。

次の試合の準備をしなければならない。今日は緊張した試合だった。厳しい試合でもあった。

今日は自分がどれだけサッカーを愛しているかを示すことができたと思う。

監督には「楽しんでこい」と言われた。


オリバー・ノイビル:
今日は今大会これまで一番厳しい試合だった。最後は我々がわずかに運が良かっただけだった

PK戦はいつでもそういうもの。今日はドイツらしい試合ができた。

リードされながら同点に追いついたのも、その例だ。

アルゼンチンはチャンスでゴールを決め、我々もチャンスでゴールを決めた。

そして結局は我々が勝利した。


フィリップ・ラーム:
リードされても試合をひっくり返すことができることはわかっていた。

我々は準決勝に進出した。たぶん、誰も予想していなかったことだと思う。

イェンス・レーマンは自信に満ちあふれたゴールキーパーだ。チームはみんな彼を信頼しきっていた。

彼はすべてのシュートで正しい方向に飛んだ。そして2本止めた。それ以上の結果は望めない。

オリ・カーンとイェンスの間のちょっとしたやりとりを見ても、このチームがどこまで上達したかがわかるはずだ。


バスティアン・シュバインシュタイガー:
ロッカールームではお祭り騒ぎになった。みんな踊っていたし、音楽もかかっていて楽しかった。

みんな冷静にペナルティシュートを決めたのはとても良かった。本当に良いペナルティシュートだった。ミスをしなければどんどん楽になることはわかっていた。

ピッチ上でスペースが開くのを待ち、後の方でボールを奪うことができた。

大会に残っているチームにはすべて敬意を持っているが、どのチームも恐れていない。

イタリアには借りもある。今日は典型的な引き分けだった。アルゼンチンの先発イレブンには驚いた。

でも、それは我々に対して敬意を持っていることのあらわれだった。


トルステン・フリンクス:
アルゼンチンは1つもチャンスがなかった。今日は消耗戦だった。今日は全力を尽くさなければならなかった。そして最後には勝利することができた。

ルーカス・ポドルスキ:
アルゼンチンは守備が非常によかったが、前線ではあまりチャンスを作っていなかった。

我々はワールドカップ優勝を果たしたい。たとえどんなことをしても実現したい




アルゼンチン


ファン・ソリン:
勝ってもおかしくない試合だったから、今は何て言えばいいのか言葉が見つからない。

チームは勝利のために全力を尽くしたけど、今日は運がなかったようだ

PK戦は宝くじみたいなものだが、あれも試合の一部だからしょうがない。

キーパーのフランコに責任を押し付けるのは間違いだ。チームのどのキーパーも一流だ。

自分がこのチームの一員であることを誇りに思うし、4年後は借りを返したい。


エルナン・クレスポ:
チームのパフォーマンスが素晴らしかっただけに、この試合に勝てなくてとてもショックを受けている。

これまで優勝できるチームを作り上げてきたつもりなので、この結果はとても残念でたまらない。

勝ってもおかしくない試合だった。

ドイツが我々より優れていたとは思わないし、勝負は本当に僅差だったと思う。個人的にもすごく落ち込んでいる

。この大会の事はどうでもいいし、どのチームが優勝しても気にしない。

アルゼンチンが好きだし、それが全てだ

カルロス・テベス:
正直、今は憤りを感じている。我々のワールドカップはここで終わってしまったからだ。

我々が優勢に試合を進めていたことは何の慰めにもならない。

ドイツは1点挙げることができたが、わずか2回しか攻撃してこれなかった。

我々のパフォーマンスはとても良かったが、試合に負けてしまっては意味がない

今日の結果は残念で、とてもじゃないが立ち直れない


ガブリエル・エインセ:
こんな形で敗退していくなんてとても残念だ。試合に負けたとは思わないが、これが我々のベストだ。

なぜ負けたのかも今は分からない。ドイツが今大会で優勝できるかなんて聞かないでくれ。

本当にどうでもいいことだから。


ハビエル・マスチェラーノ:
アルゼンチンの国の誇りをかけて全力でプレーした。自分からは何も言うことはない。

試合を見てもらえれば我々がドイツより優れたチームだということが一目瞭然だから。

それに世界一のチームだということをあの試合で証明した。

個人的には、サッカーに正義など存在しないことがこの試合で分かった


ロベルト・アジャラ:
今大会はとても充実していたし、チームのパフォーマンスも素晴らしかった。

試合ごとに良くなっていったと思う。しかしすべてはここで終わりだ。

この試合で敗れはしたが、自分達を責める必要はないと思うし、胸を張ってアルゼンチンに帰りたい。

集中を欠いてしまい、ドイツに同点を許してしまった最後の10分間が全てを決めてしまったと思う。

レオナルド・フランコ:
我々はいいプレーをしたと思っている。結果がすべてだが、今日の試合ではあまりにも運がなさすぎた。

ドイツはPK戦で我々を上回っただけだ。今大会はこれで終わり。そして今は何もない。

ドイツが我々より優れていたとは思わないが、今は結果を受け止めるしかない。

フリオ・クルス:
悲しい事だが、我々の夢はここで終わってしまった。

試合は終始我々が優勢だったから勝利できなくて残念だ。

試合には負けてしまったけど、ドイツがアルゼンチンよりも優れたチームだとは思わない。

ドイツはただPK戦でラッキーだっただけだ。


エステバン・カンビアッソ:
今でもアルゼンチンが世界で優れたチームだと思っているし、今日の試合でもドイツを圧倒した。

胸を張ってアルゼンチンに帰るつもりだ。決してアルゼンチンはドイツに負けてはいなかったのだから。



いやですよ・・PKは。

特に応援してるチームが延長の果てにPKで負けるのは

運がないというアルゼンチンの選手のコメントと運があったというドイツ選手のコメントは、

PK戦というくじにアルゼンチンはキーパーが負傷退場。

そしてドイツは地元での圧倒的優位な精神力。

ここまで持ち込んだのも、

アルゼンチンが選手交代を誤ったことも原因かと思います。

まさかキーパーを交代しなきゃならなくなるなんて思いませんよね。

これで交代枠がひとつ減ったこともあります。

そして豊富なFW陣をベンチに置き、

守り寄りになってしまった・・


クレスポとリケルメを降ろしたことが・・。

クレスポはまだいいとして メッシがまだいたのに・・

一番の組み立ての失敗はリケルメを降ろしたこと。

それならアイマールとか入れられたのに・・

誰を入れてもリケルメのような熟練選手は、

勢いのある若いアルゼンチンの楔になっていた。

まあ終わったことですから仕方がない。

素直にドイツが勝ってよかったと思えないアルゼンチン贔屓の私。

どこのチームもそれはひたむきなんですが、

今大会のアルゼンチンには泥臭い懸命さがあって、

それが逆にオーソドックスな高さのヨーロッパのチームと相反していた。

日本代表にはドイツやイングランドのような背の高い選手は少ないし、

そういった点でもアルゼンチンやメキシコのような汗臭い、

走って走って拾うチームを目指してほしいなぁと。

・イタリアも泥臭さでは負けていないので、

もちろんイタリアのサッカーも日本代表に(苦笑)

アルゼンチンの攻撃力とイタリアの守備力=組織の力+小汚いサッカー(爆)

=美しい得点へ・・が理想ですわ!



イタリア対ウクライナ



正直イタリアのファンなのにアルゼンチンがあんな負け方をして、

がっくりしてほとんどイタリアの試合は観ていなかった(爆)

アタマからシェフチェンコはミランでイタリア代表とやってるようなもので、

普通にイタリアが1-0か2-0で勝つだろうと楽観的に考えていたから。

贔屓のチームでも勝てるだろうと思っていたからか、

あんまり力入って観られないのもどうなんだろう(??)

ここらが本当のファンにはなりきれないのかも・・

私の贔屓のデルピエロが出ていないのもあるし、

相手はシェフチェンコ一人のチームのようだから、

まあネドヴェド=ユーベのチェコ相手と同じようなもの。

先のアルゼンチンの忙しく汗臭いサッカーをピリピリと観たあとでは、

この試合は大分余裕でちらちらとPCをいじりながらに見てしまう・・


しかし・・シェフチェンコって本当に性格よい選手だよね(苦笑)


第2の故郷相手に奮闘 母国支えたシェフチェンコ


まあ私がミランの選手としてシェフチェンコを見ていて、

まさかウクライナがシェフチェンコだけでここまで来るとは思っていなかったので、

試合の最中ももう半分はウクライナに点を入れさせてやれば?

と思うくらいちょっと・・変でしょうか(爆)

そりゃもうイタリアのようなガチガチの守り世界一のチームに対して、

前半に失点を許してしまったことがウクライナの大きな敗因。

イタリアは1-0でも強い国に勝てる国です

それがもう余裕で3-0ですから・・


でもこの試合はただ一方的に終わったのでもなく、

かなり活躍していたのが守り。

これを見て(やはりイタリアという国は強いわ)と再確認。

リッピが攻撃的にしたといっても、

たとえ3点も取ったにせよ、

私はあまりの見事な守りに今更のように感心感服。

3点も取ってるのに1点も取らせない強さはすごいと思う。

相手がどうあれ1点も取らさない安心感

これはうらやましい・・

DFの不安が消えました。

アルゼンチンとイタリアが当たったとしたらどちらを応援するか?

・・イタリアかな。

なぜならアルゼンチンは若いチームなのでクレスポ以外は、

その年代に思い入れがないので今度もあるじゃないと負けてもいいよと。

イタリアは今大会最後かもという選手が多いから、

優勝してほしいと願っています。

私の予想ではイタリアがアルゼンチンに勝ち(観たかった)

ブラジルかフランスと決勝!

だったのですが~


続きは次回・・


なんかドラマで終わりそうなW杯・・

26節暫定41fp・・

J1  第26節

鹿島名古屋清水m(_ _)m


10月6日(金)
京都 1 - 1 大宮

10月7日(土)
新潟 1 - 0 横浜FM
名古屋 1 - 2 F東京
浦和 2 - 0 千葉
川崎F 2 - 1 大分
磐田 3 - 2 G大阪
C大阪 1 - 1 清水
福岡 2 - 1 鹿島
甲府 1 - 0 広島

暫定41fp・・


出場選手 システム 3-5-2 ボ:ボーナスポイント、:キャプテン
位置 選手 チーム ファンタジー年俸 ファンタジーポイント(fp)
第26節年俸 前節との差 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボ 合計
GK 楢崎 正剛 名古屋 3fp 0fp 0fp -1fp 0fp 2fp
DF 市川 大祐 清水 3fp 2fp 0fp 0fp 0fp 5fp
DF 高木 和道 清水 3fp 2fp 1fp 0fp 0fp 6fp
DF 青山 直晃 清水 3fp 2fp 0fp 0fp 0fp 5fp
MF 野沢 拓也 鹿島 3fp 1fp 4fp -1fp -2fp 5fp
MF 枝村 匠馬 清水 3fp 0fp 0fp 0fp -2fp 1fp
MF フェルナンド 鹿島 3fp 1fp 0fp -1fp 0fp 3fp
MF 本田 圭佑 名古屋 3fp 0fp 0fp -1fp 0fp 2fp
MF ファビオ サントス 鹿島 3fp 1fp 0fp -1fp 0fp 3fp
FW 杉本 恵太 名古屋 3fp 0fp 3fp -1fp 0fp 5fp
FW ヨンセン 名古屋 3fp 0fp 0fp -1fp 0fp 2fp

ベンチ入り選手
FW アレシャンドレ 清水 2fp 0fp 2fp 0fp 0fp 4fp

直前で川崎と浦和の選手を下ろしたのが悔やまれる・・
ていうか、闘莉王・・試合欠場濃厚と思って浦和はパスしたのに。
ガンバハズシは当たっていただけにきついなぁ・・
今回なんかtotoが当たった人は絶対すごい金額でしょうね。

おかえりなさい玉ちゃん

tamabanar




いよいよ玉田選手o(^-^)o


コンディション不良で戦線離脱しているグランパスのFW玉田が、8日のサテライトリーグ・磐田戦(ヤマハ)で実戦復帰することになった。
8月23日の川崎戦(等々力)以来となる実戦で、玉田は「長かった。全くサッカーをやっていなかったからね。
動きとかボールの触り方とか、細かいことを意識しながらやりたい」と意気込みを語った。
フェルフォーセン監督が「良ければ清水戦で使えると思う」と話したように、14日の清水戦(瑞穂陸)には間に合う可能性が出てきた。

~赤鯱~


モバイルグラでも記事アップされてました!

日曜の磐田戦(サテライト)次第かな?
3時からと変更されているみたいなので確認してください。
なお、非公開です。




26節変更決定

26



清水!名古屋!鹿島!




出場選手 システム 3-5-2 ボ:ボーナスポイント、:キャプテン

位置 選手 チーム ファンタジー年俸 ファンタジーポイント(fp)


第25節年俸 前節との差 出場 守備 攻撃 勝利 警告 ボ 合計
GK 楢崎 正剛 名古屋 5080万 0万 3fp 2fp 0fp 1fp 0fp 1fp 7fp Cap
DF 市川 大祐 清水 1億120万 +1320万 3fp 4fp 2fp 1fp 0fp 2fp 12fp
DF 高木 和道 清水 7560万 +990万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 0fp 8fp
DF 青山 直晃 清水 6360万 +830万 3fp 4fp 0fp 1fp 0fp 1fp 9fp
MF 野沢 拓也 鹿島 3780万 +630万 2fp 0fp 7fp 0fp 0fp 3fp 12fp
MF 枝村 匠馬 清水 6370万 +830万 3fp 1fp 4fp 1fp 0fp 3fp 12fp
MF フェルナンド 鹿島 5560万 0万 3fp 0fp 0fp 0fp 0fp 4fp 7fp
MF 本田 圭佑 名古屋 5480万 +910万 2fp 1fp 2fp 1fp 0fp 2fp 8fp
MF ファビオ サントス 鹿島 1580万 +530万 2fp 0fp 6fp 0fp -2fp 4fp 10fp
FW 杉本 恵太 名古屋 4180万 +700万 2fp 0fp 14fp 1fp 0fp 1fp 18fp
FW ヨンセン 名古屋 6220万 +810万 3fp 0fp 3fp 1fp 0fp 2fp 9fp

ベンチ入り選手
FW アレシャンドレ 清水 1140万 +490万 2fp 1fp 2fp 1fp 0fp 5fp 11fp


ベンチ入り選手にまで期待がかかります・・
うわぁ・・ハットした杉本とフェル入れちゃった。
打ち止めは・・まだないと願います。

日本、強豪ガーナ相手に0-1の敗戦=サッカー日本代表

2006年10月4日(水) 21時15分 スポーツナビ

 サッカー日本代表は4日、横浜・日産スタジアムで国際親善試合「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ 2006」のガーナ戦を行い、0-1で敗れた。

 日本は、2トップのガーナに合わせ、ストッパーに初代表の水本と本来ボランチの今野を起用し、阿部を余らせる3バックの布陣。中盤には初代表の山岸智が入り、FWには巻と佐藤寿が入った。
 前半序盤は互角の展開だったが、徐々に身体能力に勝るガーナが押し込む展開に。しかし、日本も高い位置からのプレッシングからの素早い攻撃で応戦。37分には駒野がドリブル突破からシュートを放つなど、惜しいチャンスも作ったが、得点には至らず0-0で前半を終えた。
 後半も序盤は互角の展開だったが、次第に日本の運動量が落ちて劣勢に立たされる。オシム監督は羽生、播戸、我那覇を投入して状況の打開を図るが、逆に後半28分にハミヌにゴール決められてしまう。その後は、初代表の中村憲、長谷部、二川と攻撃的MFを入れて攻めに出たが得点できず、強豪ガーナに0-1と敗れた。

 日本代表は一度解散した後、AFCアジアカップ2007予選のインド戦のために7日に再集合し、8日にインドのバンガロールに向けて出発する。



<日本代表メンバー>
GK:1 川口能活(Cap)
DF:8 三都主アレサンドロ→10 二川孝広(後半41分)、5 駒野友一、4 水本裕貴
MF:7 遠藤保仁→14 中村憲剛(後半30分)、13 鈴木啓太→17 長谷部誠(後半34分)、6 阿部勇樹、20 今野泰幸、16 山岸智→21 播戸竜二(後半23分)
FW:18 巻誠一郎→9 我那覇和樹(後半27分)、11 佐藤寿人→22 羽生直剛(後半18分)

サブ:12 山岸範宏、23 西川周作、2 山口智、3 青山直晃、19 佐藤勇人、15 田中隼磨

[ 10月4日 21時44分 更新 ]


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/live/jpn_20061004_01.htm

日本対ガーナ戦をふり返る

パソコン テレビ観戦


オシムジャパンになってからの試合では、
一番見ていて面白かったと感じました。
まあ親善試合ということもあり交代枠が無制限。
マルタ戦ドイツ戦みたいなね・・
選手を選ぶたびに「マニアックなおっさんだ」とオシムを見ていたんですが
そんな色んな選手も選んでもアジアカップなどの公式戦では試さない。
試せないのかもしれませんね。
公式戦だから。


今回は親善試合だから見る分には面白かったのと、
相手が今までの相手とは種類が違う。
やはりレベルがアジアのチームとは違うと実感。
何度も言われていた「ガーナはWCでイタリアと対戦
6月がよみがえります・・
そんなに前のことではないからくっきりと覚えてる。
日本はイタリアとやれるかもしれなかった・・
そう考えてみるとガーナに勝てなかったのは、
代表が変わろうと監督が変わろうと戦術が変わろうと勝てない
まだまだアジアレベルであると言えます。


これをどう変えてゆくかです。
根本的な身体能力の差
走るだけでは考えるだけでは限界なのではないでしょうか?
アジアレベルではアルゼンチンやメキシコの身体に近いからといって、
走り回りがむしゃらにやればなんとかなるかもしれない。
けれど身体+能力ということになれば、
走っても考えてもどうにもならないこともあるのでは?


悲観的に考えているのではなく今の戦術批判だけをしているのでもなく、
選手がいかに疲れないように考えて走れて交代できるか

巻1トップぎみで他は全員攻守というやり方は、
WCでのイタリア代表を思い出します。
とても活気あふれるいいアイデアだとは思うけど、
イタリア代表は全員得点できてたもんなぁ・・


今日の試合の前半のアイデアならば今までなら(前の代表)
稲本や小笠原や中盤の選手がミドル打ったり、
DFSBでは中澤や中田浩二や福西や加地が打ちに行ってました。
そういうことが今の代表でもできればチャンスも多く、
本来のFWの佐藤寿人がDFまでやらなきゃらならいなんてことにはならない。


もちろん前の選手や出ていない選手と比べるのはナンセンスです。
でも正直前半よりも後半のほう(点を取られても)がよかった。
親善試合だから思い切って後半頭から交代させてもよかったかな
長谷部や二川はあんな短い時間ではなにもできないし、
播戸も海外組不在の大黒の代わりになれると思うんですが、
時間が短く一気に選手を変えたのでパスも少ない。
途中から参加してなじめたというのは千葉勢くらい。
これでは千葉とその他のクラブ合同チーム・
練習期間が短くて直前だから仕方がないんだけど・・


そんな中でおっ?と目を見張ったのが中村憲剛
あんな中途半端な時間できちんとゲームメイクができるんですから。
これは遠藤もうかうかしていられません。
競争相手が自軍にいるくらいのほうが面白い。
問題のDF陣ですがこれはもうあの失点は仕方がない。
まさに身体能力の差。
WC予選リーグの差。
よく守ったといえるのではないのでしょうか。


今回はアジアレベルでは得点できていたのに得点できなかった。
これはFWのせいなのか。
これもそれだけではないと思います。
正直田中達よりずっと佐藤のほうがあらゆる動きをしていたし、
問題のある巻も背の高いFWを置く基本ですから必要。
巻と佐藤で追加が播戸というのはよいと思います。
巻の代わりがもっと選べたらさらにいいんですが・・
3トップという手もあるし、
昔ユベントスがやっていた(比べるのもなんですが)
デルピエロ、ラヴァネッリ、ヴィアリの3トップ。
デルピエロがジダンがくるまではFWでありながらMFもやってた。
夢がある方法はだめでしょうか・
日本の試合で久々に後半の後半だけ夢があると感じられたんですが、
私は負けても面白い試合だったと思っています。



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【日本代表メンバー発表】G大阪の播戸、川崎の中村らが初招集

2006年10月1日(日) 11時12分 ISM

 JFA(日本サッカー協会)は1日、「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」のガーナ戦(4日/横浜国際総合競技場)に臨むメンバー20人を発表した。

 初招集を受けたのは4人。川崎でセンターハーフとして活躍するMF中村憲剛、現在絶好調のG大阪FW播戸竜二に加え、オシム監督がかつて監督を務めていた千葉から21歳のDF水本裕貴、MF山岸智の2選手が初のA代表入りを果たした。

 また、驚きとなったのがDFの選考。オシム監督就任後の日本代表で主力として活躍していた浦和の坪井慶介、田中マルクス闘莉王のセンターバックコンビが前日のJ1の試合で負傷したこともあって、DF登録選手として招集されたのは、主に中盤としてプレーしてきた三都主アレサンドロ、駒野友一と、初招集の水本裕貴の3人のみとなっている。

=以下、日本代表メンバー=

GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)
西川周作(大分)

DF
三都主アレサンドロ(浦和)
駒野友一(広島)
水本裕貴(千葉)

MF
羽生直剛(千葉)
遠藤保仁(G大阪)
二川孝広(G大阪)
中村憲剛(川崎)
鈴木啓太(浦和)
阿部勇樹(千葉)
佐藤勇人(千葉)
田中隼磨(横浜FM)
山岸智(千葉)
長谷部誠(浦和)

FW
播戸竜二(G大阪)
巻誠一郎(千葉)
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)

[ 10月1日 11時12分 更新 ]


日本代表、MF今野ら3選手を追加招集
2006年10月1日(日) 23時17分 ISM

 JFA(日本サッカー協会)は1日、「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006」のガーナ戦(4日/横浜国際総合競技場)に臨むメンバーにMF今野泰幸(FC東京)、DF山口智(G大阪)、青山直晃(清水)の3選手を追加招集したことを発表した。

 なお、JFAは同日にも初招集のFW播戸竜二(G大阪)、MF中村憲剛(川崎)らを含む、20人の代表メンバーを発表したばかりだった。

[ 10月1日 23時17分 更新 ]

【イタリア代表メンバー発表】FWデルピエーロ、トーニが代表復帰

2006年10月2日(月) 15時10分 ISM

 イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は現地時間1日(以下現地時間)、EURO2008予選のウクライナ戦(7日)、グルジア戦(11日)に臨むメンバー25人を発表した。ロイター通信が報じている。

 世界王者イタリアは、9月に行なわれたEURO予選の2試合を1分け1敗という結果で終え、グループBの7チーム中6位と、早くも予選突破に黄色信号が灯っている。そんななか、ドナドーニ監督は、2試合で2得点と元気のない攻撃陣のテコ入れを行なった。

 FWアレッサンドロ・デルピエーロ、ルカ・トーニ、ヴィンツェンツォ・イアクィンタといった、優勝を果たした2006年W杯に出場したFW陣がW杯後初めてメンバー入り。また、出場停止が明けたDFマルコ・マテラッツィと、W杯で負傷したアレッサンドロ・ネスタ(ミラン)も同大会以来の代表入りとなった。

 一方で、EURO予選の先の2試合で招集を受けていたFWアルベルト・ジラルディーノ(ミラン)、アントニオ・カッサーノ(レアル・マドリー:ESP)の2選手は選から漏れた。

=以下、イタリア代表メンバー=

GK
ジャンルイージ・ブッフォン(ユヴェントス)
クリスティアン・アッビアーティ(トリノ)
マルコ・アメーリア(リヴォルノ)

DF
ファビオ・カンナヴァーロ(レアル・マドリー:ESP)
アンドレア・バルザリ(パレルモ)
クリスティアン・ザッカルド(パレルモ)
ファビオ・グロッソ(インテル)
ジャンルーカ・ザンブロッタ(バルセロナ:ESP)
アレッサンドロ・ネスタ(ミラン)
マッシモ・オッド(ラツィオ)
マルコ・マテラッツィ(インテル)
マヌエル・パスクアル(フィオレンティーナ)

MF
マウロ・カモラネーシ(ユヴェントス)
アンドレア・ピルロ(ミラン)
ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ミラン)
ダニエレ・デロッシ(ローマ)
シモーネ・ペッロッタ(ローマ)
ステファノ・マウリ(ラツィオ)
ジェンナーロ・デルヴェッキオ(サンプドリア)

FW
ダヴィド・ディミケーレ(パレルモ)
ルカ・トーニ(フィオレンティーナ)
アレッサンドロ・デルピエーロ(ユヴェントス)
ヴィンツェンツォ・イアクィンタ(ウディネーゼ)
アントニオ・ディナターレ(ウディネーゼ)
フィリッポ・インザーギ(ミラン)

※ESP=スペイン

[ 10月2日 15時10分 更新 ]

久しぶりだね!玉ちゃん情報

おかげさまで(泣)
ランニング&ダッシュ&室内練習ばかりの日々だった玉田選手が、
やっとやっと・・練習に本格的に参加しました。

やっと2日に戦術トレーニングに参加・・
楢崎、川島、山口、本田、ヨンセン、玉田、中村、豊田、金、津田、杉本、井上、他練習生・・

普通に考えればこの中に居るのは当たり前なんだけど・・
この間まではボールを蹴ることもできなかったんだから、
ほんとにようやくです。
辛かったと思う・・
やっぱ捻挫というのはたちが悪く、
固めて痛み止めで出場しちゃうとその時間だけは我慢できても、
クセになり悪化しちゃうんですよね・・
全治4週間と言われてたのに根性で試合に出ちゃったもんだから・・
これだけ忍耐でがんばって治したんだから、
十分完治してまたプレイできることを祈ります。

ブログ待ちうけ画像のデルピエロなんか、
フランスW杯後ウディネーゼ戦でじん帯切っちゃって悪夢でしたから。
1年2年待つことを思えばたかが1ヶ月。
ファンは待ちますよ。
練習に参加できるようになった次は・・
練習試合?
やはり練習試合経由で試合でしょうか。
楽しみ!

ところで私はJリーグのことは無関心でしたから、
柏レイソル時代のことも知らないのです。
DVDや過去の雑誌でとても好印象を持っているし、
来年J1に上がったらぜひ応援したいと思います。
が、現時点では玉田は名古屋の選手ですから、
やはりこれだけ大事にされていることはとてもうれしい。
若い選手もいい選手が多いし監督がまず大事にしてくれている。
選手から入ったのでやっぱり玉田を応援するから名古屋も応援したいです。
チームに情が移っちゃって玉田が出てなくても試合を気にするから、
たくさん名古屋の選手を好きになりましたよ。
ある意味人気選手がチームに入ったらファンは増えるのは当たり前。

鹿島?
は、チームが昔から好きなので好きな選手というのは特定ではありません。
ちょっといい加減な感じですが、
好きなチームがふたつあってもいいかなと(苦笑)

第26節予想ざっと・・

10月4日(水) 12:00 チーム編成期間開始
10月6日(金) 12:00 チーム編成期間終了ですのでお待ちがえなく!


順位表 2006年10月1日18:22現在

1 浦和レッズ 55
2 ガンバ大阪 55


3 川崎フロンターレ 48
4 清水エスパルス 47
5 鹿島アントラーズ 46


6 大分トリニータ 39
7 ジェフユナイテッド千葉 38
8 ジュビロ磐田 37
9 横浜F・マリノス 35
10 アルビレックス新潟 33
11 名古屋グランパスエイト 31
12 ヴァンフォーレ甲府 31
13 大宮アルディージャ 30
14 FC東京 27
15 サンフレッチェ広島 27


16 京都パープルサンガ 18
17 セレッソ大阪 17
18 アビスパ福岡 16



19:00 京都 - 大宮 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場


10月7日(土) 14:00 新潟 - 横浜FM 新潟スタジアム
14:00 名古屋 - F東京 名古屋市瑞穂陸上競技場
15:00 浦和 - 千葉 埼玉スタジアム2002
15:00 川崎F - 大分 等々力陸上競技場
15:00 磐田 - G大阪 静岡スタジアム エコパ
15:00 C大阪 - 清水 大阪長居第2陸上競技場
15:00 福岡 - 鹿島 東平尾公園博多の森球技場
18:00 甲府 - 広島 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場




☆4つのグループに分けて
16,17,18相手の格上位  C大阪とアウエーの清水)○(福岡とアウエーの鹿島

☆1位、2位の相手  ◎(千葉とホームの浦和??(磐田とアウエーのガンバ←パス

☆ひらめき
○ヨンセン加入後FC東京に勝てそうなホームの名古屋 対F東京(名古屋も得点力で)
ホームで強い甲府の連勝 対広島(広島は得点力はあるから甲府のDFはパス)


まだまだ負傷者情報など見てからゆっくりと・・
(代表戦後負傷する可能性がある)