いま
優しくするから 期待する
待っても意味ないのに
叶わない想い 抱きながら
何度でもささやくよ
他に大切な人がいるの？
早く本当のｺﾄを教えて
これ以上 傷付く前に
今 好きで好きで仕方ないから
どうしても側にいたいの
今 逢いたくてしょうがないから
どうしても行きたいの
どんな瞳をして 何を見ているの
必要ない記憶となっても
絶え間なく 捧げたい
あたしが伝えた「好き」（アイ）は
あなたの中で 消えてゆく
いつまでも忘れないよ
どれだけの時が経っても
これ以上の恋はできない
今 悲しくて仕方ないから
どうしても側にいたかった
今 忘れたくてしょうがないから
どうしても最後にしたかった
そっと気持ちを 胸の奥にしまうよ
ぉ星さま
雲の隙間 月が見え隠れ
もっと 教えてほしかったのに
どうして 消えちゃぅんだろ
嘘だよって言って 朝を迎えて
また一緒に 笑えるよね？
今 空を見上げて
キミの為に歌ってるよ
ちゃんと届いてぃるのかな？
遠くにぃても 大丈夫
誰も忘れたりしなぃから
真っ黒な雲 雨を降らす
キミも泣いてるのかな
どうして もぅ会えなぃ？
冗談だよって 誰か言って
また一緒に 話せるよね？
今 夜空見上げて
キミの為に歌うんだよ
ちゃんと伝わってぃるのかな？
どこにぃても １番輝く
星はみんなに見えるから
雪の光
今 蒼い雪が舞い降りた。
今年はキミと肩を並べて
恋人たちが幸せそぅに歩く通りを
一緒に歩いているんだ。
赤や黄色や緑の光
ボクの心のよぅに色とりどり
鮮やかに踊っているよ。
手を繋いでいるだけで
側にいれるだけで嬉しくて
ただ ただ ボクは笑ってた。
うまく言葉にできないけど
これから何年先もキミと二人で
今日を迎えたいんだ。
今 蒼い雪が舞い降りた。
そして、ボクらそっとキスをした。
部屋
久しぶりに帰ってきた部屋。
ひんやりしてて･･･
赤く火照った顔に気持ちよくて。
でも、なんだか切なかった。
何も変わってなぃ。
ぁの頃と･･･。
少しこすけてしまったじゅうたんと
壊れかけのラジカセと
大好きだったｽﾄﾛﾍﾞﾘｰのお香の香り。
全部ぁの日のままだね。
何も変わってなぃんだね･･･。
ねーぇ･･･？
何ひとつ変わってなぃんだょ？
どれだけ時が経っても溢れてくる
あたしのあなたへの想いも。
それはずっとこれから先も
変わらなぃから。
ずっとここで待ってるね。
て。
みんな幸せになりたい
もう泣かなくていいんだよ
必ず花が咲く時はくる
頑張ってきたんだからね
空に笑顔を キミには愛を
胸に勇気を 今ココから
手を振ろう 嫌なｺﾄに
手を伸ばそう あの夢に
星はいつまでも輝くから
キミを照らしてくれる
みんなで幸せになろう
もう無理しなくていいんだよ
時に立ち止まったとしても
絶対前に進めるからね
空にも響け キミへ愛の歌
心繋いで 今ココから
手を振ろう 悲しみに
手を伸ばそう 大切な人に
月はいつまでもあるから
キミを見守ってくれる
小さな手に 大きな夢
大きな手に 大きな愛
みんなで手を繋ごう
サヨナラ
少しずつ今までと変わった
すれ違う想いにあたしは
もう気付いてしまったの
誰を想いながら微笑んでるのですか？
優し過ぎる ﾔｷﾓﾁ焼き
いろんなあなたを知ってるはず
解り合ってきたつもりなのに
さよなら 幸せになってね
あの言葉も その笑顔も
ずっと信じて過ごしてきたの
嘘とわかって全てが怖くなった
いつからあたしを見ていなかったのですか？
おそろいのｽﾄﾗｯﾌﾟ 保護したﾒｪﾙ
どれも大切で幸せな思い出だった
こんなに愛してるのに こんなに･･･
さよなら 幸せになってね
秘密
怒らないで お願い
傷付けたいわけぢゃない
聞いて聞いて お願い
手のひらで回される
今はそれでもいい
小さな嘘 小さな恋
あの娘には言わないでね
もうこれっきり 最初で最後
後悔なんてしない
隠し事だけど 知らない
わかっているの お互い
あなたにバレないように
隠して隠して お願い
まんまと騙される
今はそれでもいい
小さな嘘 小さなKiss
あの人には言わないわ
たった一度 最初で最後
後悔なんてしない
Dependance
刻み込まれた傷
この心は一体誰のもの？
拭ったけど 伝う涙
やっぱり離れられないのね
鋭利な言葉散りばめて
今さら後悔してるなんて
･･･らしくないよ
あなたがいないだけ ただそれだけ
なのに苦しくて壊れそう
泣いて ただ舐め合うように
痛いけど I want you 繰り返す
朝から晩まで抜け出せない
あなたは迷宮みたい
絡まった想いも もう
一人ぢゃどうにもできないの
壊れた気持ち(ｻｲﾎﾞｳ)集めて
今さら紡いでるなんて
･･･らしくないよ
あなたに会えないだけ ただそれだけ
なのにつらくて壊れそう
忘れられない いなきゃいけない
初めて気付いたDependance
猫
暗い影に重なって 独り遊び
日が暮れればまた戻ってくるから
しっぽつかんで放さないで
面倒見がいいんだもの
呼ばれたらすぐに帰るね
ちゃんと 聞き分けられる
誰と居たってわかるもの
悪口言ったりしないでね
この耳はあなたの声を聞く為にある
雨も涙も 水は嫌いなの
黒い影と重なって 見えない
ずっとここにいるから気付いて
抱きしめて離さなぃで
わがままなんだもの
逃げ出したりしたくなっちゃう？
ちゃんと 見つけられる
どこにいたってわかるもの
でも 隠れたりしなぃでね
この瞳はあなたの姿を見る為にある
ちゃんと知っている
大切なﾓﾉの守り方
怖がったりしないでね
この爪はあなたを傷つける為のものぢゃない