最近のメディアについて こんなことあまり書かないけれど なんとなく民主的な 多方向からの議論が少しずつ

潰されている 感じがある。

特に政治を見ていると他者を受け入れて活発な議論、結果がわからないけれど 突き進む力がなくなった気がする

それはそう、人が未来に対して諦めているということに見えてしまう、それはなぜそう思うのか?

 

だれもかれも100年先の未来を見てない、どこか、このまま滅びるじゃないか? あるいは権威や象徴の崩壊

が強く出ている気がする、国連、政府、宗教 それら 答えがない世界に対して強引に 自分のおもうままの

独裁者が増えている気がする、誰かの間違った力がまかりとった時、法律が壊され、ミサイルが飛び交い

血が流れて 悲しみが世界を少しずつ支配していく。

 

九十年代世界の崇高な思想、理念があったあの時人々は世界をよくしていこうと必死だった、それはそう

戦争になれば 勝者はいない、不幸しか生まないというのをどこの国だろうが理解していたからだろう

手を取り合う尊さ、どんなことでも受け入れる強さが必要だと思う

僕は今でも 阿部さんが撃たれたのは、正しいと思っているし、日本の膿を出し切らないとならないと思う

この話題さえもっと政治家や宗教家、思想家が結論に導かないとならないと思う。

意味がないのかも知れない、でも歯車が狂えば 簡単には治らない、壊れたまま進むだけ、

そし戦争に進んでいくと勝手に思う。