日付 2025年8月9日
場所 三越劇場 キャパ 514席
イベント時間 14:30~16:15
出演者 野島健児・浪川大輔・仲村宗吾(敬称略)
こえかぶ とっても素敵なイベントでした。
野島さんが8役
浪川さん9役
仲村さん7役
演じ分けが本当に素晴らしかった。
女性の声を演じる時、手の動かし方や着物の袖を持つ所作まで女性になりきって演じられてて。スッと役に入ってて感動しました。
野島さんが、1人で掛け合い同時に2役なさってて
一瞬で女性と男性の声を演じきってて凄かった。
見ててビックリしました。
乱闘をするシーンや、場面が変わる際に、柝(?)を打ち鳴らすのもすごく臨場感があって良かったです。
尊敬してた菅丞相が、流罪になった為
責任を感じて切腹する桜丸。
切腹したってなにも変わらないのに大義を通すのが良いこととした時代背景とっても不思議でした。
菅丞相は、現代だったら桜丸が切腹したことに罪悪感を抱きそうですが忠誠心を高く評価するし。桜の木が折れた=切腹する運命 と思い実の息子の切腹を手伝う父。
菅丞相という存在を守る為に、実の娘が死んだり。
菅丞相の血族を生かす為に、松王丸は自分の息子の首を菅秀才だと誤魔化したり。
昔の方が、人情に厚そうなのにバタバタ人が死んでいく感じ凄かったです。
あと血の気多いですね。すぐ喧嘩し抜刀する。
家族の縁より、主従の縁で社会が回っていることに驚きました。容赦なく妻を切り捨てる夫が出てきたり。意外と命軽かったです。
ラスト切なすぎて、泣いてしまいました。
大人が責任を取らずに、9歳の子供の命で困難を乗り越え丸く収まる世界。
菅丞相が自分の命を捧げ魂となり、神通力で帝の命を救うという文字にするととんでも展開でしたが、菅丞相が善で正義として描かれてて面白かった。
一番悪いのは、駆け落ちした癖に苅屋姫に何も告げずに帰った斎世親王な気がしました。久しぶりにブログに感想を残したいと思える演出でとっても良かったです。
フリートークで
野島さんがこれから打ち首になる小太郎にしがみつかれて
振り払うシーンが印象に残った
母としての葛藤。『いい子にしてるのよ』と息子にかける呪いの言葉。
富山のアンテナショップに近くに行く際は立ち寄って日本酒を買う話をしてました。



