まだまだショパンコンクール。ファイナル（決勝）が始まりました。決勝には日本人お二人を含む12人が進出。

アジア系多いわね。

ショパンはピアノの詩人と呼ばれ、ポーランドで生まれパリで音楽活動をし、祖国を思いながらパリで亡くなった音楽家です。

おととい10月17日がショパンの命日でした。パリで亡くなったショパン。心臓だけは、コニャックに漬けられてポーランドに持ち帰られワルシャワの聖十字架教会の柱の下に埋められてるとか。（ほんまかいなとか、肋骨あるのにどうやって取り出すんだとかは、さて置き）

三次予選とファイナルの間にこの命日のミサをはさむのが恒例。この日はコンクールはお休みです。

写真はまたまたアニメピアノの森より。

さてさて、きのうの深夜から決勝が始まっていて、反田恭平さんの演奏は終わっています。わたしはリアルタイムではなく朝から1番のカミルパポレツさんから鑑賞しているところです。さすがホームのポーランド人！！

しかしそろそろ出かける時間なのできょうはここまでかな。

ショパンコンクールファイナル