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2025年10月22日(水)

 

7時30分羽田空港発、10時10分に那覇空港着のJAL903便の機内で観ました。

2025年の日本映画。関根光才監督。小栗旬主演。他に松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介等出演。2020年2月に香港から横浜港に寄港した大型豪華客船内で発生したコロナ感染に立ち向かった医療チームの奮闘の物語です。感動の実話映画です。

僕の本作品の評価は5点満点で3.9です。

 

作品紹介(映画コムより)

2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。

 

ストーリー(ウィキペディアより)

2020年2月3日、横浜港に入港した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号の船内では、2019年に中国・武漢で発生した新型コロナウイルス感染症の集団感染が起きていた。神奈川県庁は対策本部を設置し、湘南市民病院救急部部長・神奈川県医療危機対策統括官で神奈川DMATを統括する医師の結城英晴へ、実働部隊としてDMATの出動を要請する。「やれることは全部やる」を信条とする結城はこの任務を受けることを決断する。

県庁に置かれた対策本部には、DMATの責任者として結城、厚生労働省医政局医事課・新型コロナウイルス対策センターから派遣された立松信貴らが参加する。一方船内には、結城と旧知の仲でDMAT事務局次長の仙道行義が責任者として乗り込み、岐阜DMATの医師・真田春人を始め各地から召集されたDMAT隊員らが客船クルーや検疫官と協力して実務に当たることになる。

日本国内に感染を持ち込まないことを第一とする厚生労働省の方針と、感染有無を問わず乗客らの命を最優先するDMATの方針[注 1]は当初対立する。まずPCR検査陽性者を下船させ協力医療機関へ搬送する任務が開始されるが、仙道・結城の現場判断により陽性者ではなく重症者や呼吸器系の既往者などを優先する方針へと変更された[注 2]。また、船内の患者の搬送には本来保健所からの入院勧告などの事務手続きが必要であるが、「ルールを破れないのならルールを変えられないのか」という結城の説得を受けた立松が、省内の根回しと一時的なハッタリを駆使して事後申請を可能とする柔軟な対応をみせ、搬送任務は進んでいく。

一定日数毎に外洋で排水作業を行うため出港しなければならないという制約や、既往症を持つ乗客らへの薬(糖尿病患者へのインスリンなど)の供給といった課題が次々と迫る中、DMAT隊員らは日に日に増える陽性者や発症者への対応に奮闘する。ダイヤモンド・プリンセス号フロントデスク・クルーとして勤務する羽鳥寛子は、同室の夫が重症で搬送された不安から精神的に衰弱するバーバラ・ブラウンを下船させられないかと働きかける。仙道・結城の熱意と立松の事後調整により、バーバラは下船し夫の入院する病院へ駆け付けることができた。

一方、対策開始当初に乗船し現場を目撃した感染症専門医・六合承太郎[注 3]が「悲惨な状況を伝えたい」と船内の感染症対策状況を批判する告発動画をネット上にアップしたことで、現場のDMAT隊員やその家族は世間の冷たい目に晒され、勤務可能な隊員が激減するなどの実害も出始める。当初から客船の状況を報道し世論を煽っていた中央テレビ報道センターの、部下でニュースディレクターの上野舞衣らは動画に乗じてさらに報道を過熱させていくが、上野は現場の様子を見ていく中で轟の方針や自身の仕事に疑問を覚えるようになる。個人的に対策本部を訪問した上野は結城に「もう一度、この災害があったとして同じ対応をしますか?」と問いかける。完璧ではなくとも最善の対応だったと答える結城に上野は感化される。

船内隔離期間である14日が経過し、期間中検査陰性で発症しなかった乗客らは下船・帰宅が認められることとなる。一方無症状陽性者・濃厚接触者らはさらなる隔離が必要となるため船外での宿泊施設の確保が急務となるが、ここで愛知県の藤田医科大学病院が手を挙げ、開業前の病院施設を1棟丸ごと提供した[注 4]。警察や自衛隊の車両提供・協力の元、東名高速道路経由で第1便の移送が実行され、立松はバスに同乗して直々に現場指揮を行った。上野は結城の頼みを受け、この移送をカメラで追いかけるのを辞める判断をする。藤田の施設に到着するまでに7名の容体が急変する事態が起きるが、同行した真田や船内からスマートフォンを介して通訳を務めた羽鳥、藤田医科大学医師の宮田ら一同の尽力により第1便の受け入れは何とか完了する。

同じ頃、有志として乗船し現場対応に当たっていたある医師[注 5]が六合の動画の内容を一部訂正する文章をFacebookにアップロードしたことで世論が反転し始める。六合が動画を削除したことでDMAT隊員らへの批判も和らいだ一方、轟・上野らマスコミの報道姿勢に疑問が呈されることとなる。帰宅可能な乗客の下船が始まり、上野は幼い息子と共に乗船していた糖尿病患者である河村さくらにマイクを向ける。河村はテレビを通してクルーらの真摯な対応への感謝を伝える。

3月1日までに全ての乗員・乗客の下船が完了した[8]。感染症の市中での流行が広まる中、仙道は北海道のクラスター発生現場へ向かって新たな任務に当たり、結城や立松も共にダイヤモンド・プリンセス号で培った知見とパイプを活かして引き続き新型コロナウイルスへの対応に身を投じていくこととなる。2022年2月には、DMATの活動要領に「新興感染症等のまん延時に、地域において必要な医療提供体制を支援し、傷病者の生命を守るため、厚生労働省の認めた専門的な研修・訓練を受けた災害派遣医療チームが日本DMATである」との一文が加えられた[注 6]


対策本部で指揮をとるDMAT指揮官・結城英晴を小栗旬、厚生労働省の役人・立松信貴を松坂桃李、現場で対応にあたるDMAT隊員・真田春人を池松壮亮、医師・仙道行義を窪塚洋介が演じ、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一が共演。「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュースを手がけ、「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督を務めた。