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2025年8月13日(水)

 

坂上泉の作品で最初に読んだのが「渚の蛍火」。出来の良さに感心して、彼のデビュー作「へぼ侍」(松本清張賞受賞作品)を読んで更に彼への関心が強くなり、デビュー2作目の作品「インビジブル」も読んでみました。

第23回大藪春彦賞&第74回日本推理作家協会賞受賞作品。

 

若い作者ですが、本当の実力を備えた作家だと思います。まだまだこれから話題作を発表していくだろうと思います。

 

2023年7月、文春文庫。381ページ。

 

作品紹介(文藝春秋のサイトより)

★大藪賞&推協賞ダブル受賞! 
一気読み必至の警察小説がついに文庫化


昭和29年、大阪城付近で政治家秘書が
頭に麻袋を被せられた刺殺体となって見つかった。
大阪市警視庁が騒然とするなか、
中卒の若手・新城は初めての殺人事件捜査に意気込むが、
上層部の思惑で、国警から出向してきた
帝大卒のエリート・守屋と組むことに。

全てが正反対のふたりは衝突を繰り返しながら、
戦後大阪に広がる巨大な闇に迫る。
果たして、執念の捜査の果てに
彼らが行き着いた〝真実〟とは――。