皆様こんばんは

 
ソナタ🎵です。
 
いつもアクセスありがとうございます。
 
励みになります。
 
今日は『勘違い男シリーズ第9弾』として
 
「生意気な女は無理です」と言い放つ
 
その態度がとっても傲慢な60代男性のお話をします。
 
 
私は笑顔の男性が大好きラブドキドキなんですけれども
 
彼のプロフィール写真は笑顔どころか
 
世の中を全てひねて見ているような表情で
 
斜め下からの睨み付けるようなお写真でした。
 
思わず「うわぁー性格悪そう」びっくり
 
とため息が漏れちゃった位です。
 
 
彼が目立ったのはそれだけではありません。
 
 
そのとてつもない財産でした。世の中の成功や富はほとんど手中にしたであろう
 
超富裕層の男性でした。
 
 
 
高級住宅の邸内の一部もプロフィール写真に載せてあり、(下は、彼が使っていた実際の写真ではありません。)
 
 
「こんなところに住めたら素敵だろうなぁラブと思わせてくれるものでした。
 
 
実は彼は「高スペック男性シリーズ」に載せてもよかったはずなんですけれども、
 
私はあえて、「勘違い男シリーズ」に分類しました。
 
なぜなら、彼は本当の意味で
 
高スペック男性ではなかったからです。
 
 
ここで大和和紀の「ハイヒール👠COP」という漫画から引用します。
 
主人公のハイヒールを履いた刑事市子さんは、イイ男が大好き。
 
でも彼女の独自の基準があるのです。
 
それは
 
5E
「容姿イイ・性格イイ・センスイイ・マナーイイ・頭イイ」の5つのイイ男(E男)の条件。
 
これを満たさぬ限り、市子さんには男とは見なされないのです。
 
 
この漫画、20年くらいも前に読んだのですが
 
この性格悪そうな高スペックの男性を見た途端、なぜか
 
市子さんのイイ男の条件5Eを思い出しました。
 
 
私は絶対に、この男性を高スペックとは分類したくない!です。
 
 
なぜって?容姿は悪いし(ごめんなさい。)
 
性格は悪そう。
 
センスはわかりませんが、
 
「生意気な女性は無理」
 
「メッセージのレスポンスが遅い人はブロックします。」と言い放つマナーの悪さ。
 
決して頭が良くは思えません。
 
ビジネスセンスはあるのでしょうが、本当の意味で、ジェントルマンじゃないです。
 
 
また、自分の歳も考えずに
 
20歳以上の年下の女性じゃないと女性とみなさない、その中年(老年?)男性のスケベさを、
全面に押し出す態度も
 
含めて、全部嫌でしたね・・・。
 
 
 
「きっとこの人と結婚したら、
 
気を使って、言いたいことも言えないようになるんだろうな。」と思いつつも、
 
 
ちょっと「どんな人なのか?実はいい人かも?もしかして気に入られたら
 
どうしよう」てへぺろなんてアホな心配をしながら、思い切ってメッセージを出してみました。
 
まあ、ある意味怖いもの見たさですね。(かなり失礼ですが、富裕層というものに、ちょっと興味を惹かれたのもあります。)
 
 
返事は来ましたが、彼は自分から積極的に会話をしていくつもりはないみたい。
 
 
勘違い男性シリーズ「イケメン・ナルシス50代男」で書いたように
 
あくまでも「女性に何かをして欲しい・尽くして欲しい」タイプのようでした。
 
 
「俺と結婚したかったら、何ができるのか、言ってみろ。
 
嫁さんの候補者はたくさんいるんだ」
                
(なんて、言われてはいないけどそんな風に感じましたね。)
 
 
ということで、数回メッセージを交換して終わり。だってお互い楽しくないものね。
 
 
今回も勉強になりました。
 
私の婚活が終わる日が来るのか?
 
Sonataガンバレ*\(^o^)/*